「王家沙」は1930年創業の点心専門店で、上海では連日長蛇の列、一日平均10万皿売れるという超有名店らしい。そんな老舗が横浜大世界3階に新しく登場してきたのですが、ここで上海冷麺(550円)を食べてきました。
普通の冷やし中華とは見た目が違います。丸めた麺が2個、皿にゴロンと寝かされていました。その横に控えるのはハム、レタス、椎茸・湯葉の煮物、人参・ピーマン・筍・豚肉の炒め。湯葉を使ってい . . . 本文を読む
四川料理と刀削麺の「京華楼」で両方を同時に味わえるのが、この冷やし四川担担刀削麺(900円)です。今まで食べてきた冷やし中華とは容貌も味もまったく違います。以前市場通りにあった「菊華」の冷やしはイタリアンの雰囲気がありましたが、こちらは冷やしきしめんの世界です。
この店の正面玄関は関帝廟通りに面していますが、香港路側にも入り口があります。ここから入ると4人掛けのカウンターがあり、麺を削る . . . 本文を読む
「景珍楼」。保昌新館があった場所に、昨年11月オープンしたわりと新しい店です。1,2階が客席、3階は宴会場、4階はカラオケです。狭いから仕方ないのかもしれませんが、一人客だとどんどん相席にして詰めていきます。
今日は近くにある「中国貿易公司」の従業員が食べに来ていました。
冷やし中華は見るからに貧相です。トッピングがキュウリ、ハム、錦糸玉子、チャーシュー、カニ風蒲鉾だけです。もうちょっと . . . 本文を読む
意外となんでもある横浜中華街。お好み焼き屋さんもあります。太平道の「いしばし」がそれです。
太平道といっても分からない人も多いと思いますが、関帝廟通りと平行する、元町側に近い道路です。ほとんど商店はありません。「いしばし」は、そんな中でお好み焼きをやっている珍しい店です。
珍しいのはお好み焼きだけではありません。店内は禁煙なのです。そして流れるBGMはジャズ! ケニー・バレルを聴きながらお好 . . . 本文を読む
朝8時に中華街を歩いてみました。ゴミがたくさん出ています。このゴミから中華食材が見えてきます。
エビワンタンで有名な慶華飯店。この店の前に出されていたエビのダンボール箱には、ベトナム産ブラックタイガーと書いてありました。
中華街の朝は見飽きないです。いろいろなことが見えてきます。油条売りのおばさん。誰が買うのか分かりませんが、衣装ケースのような箱に入れて売っています。この前まで100円だった . . . 本文を読む
火曜から金曜のランチタイムに限り、735円のチャーシュー冷麺が500円で食べられる店があります。そんな太っ腹のとこはどこかというと、西門通りの「酔仙酒家」です。
ここのランチは11時30分から14時まで、次の料理がオール500円なのだあ~。
五目チャーハン、チャーシューあんかけご飯、トマトと鶏肉のかけご飯、五目焼きそば、タンタンメン、五目かけご飯…などです。小遣いの少ないときに、これは助かり . . . 本文を読む