1月25日は「中華まんの日」だったが、その前日にテレビで中華まんの特集をやっていた . . . 本文を読む
聘珍樓売店(中山路)
【価格】250円
【重さ】124g
【直径】9cm
【具材】肉・竹の子・クワイ・椎茸・キャベツ(?)
【特徴】 聘珍樓の肉まんの特徴は、クワイのシャキシャキ感。それと、下敷きが経木であるということ。これは、いい。ビニールなんかとは比べ物になりません。
甘めの皮が美味しい。「日日華」ほどではありませんが…。具もそれなりに美味しい。
横浜中華街探偵団のホームペー . . . 本文を読む
耀盛号(北京小路)
【価格】300円
【重さ】170g
【直径】11cm
【具材】肉・キクラゲ・あとは不明
【特徴】 ここの肉まんは阿媽肉包という名前で出ている。この阿媽とは『お母さん』という意味だ。
色は黒とは言わないが、白くもない。筋はかなり不鮮明だ。
中身は赤の混じったこげ茶色。中華系の香りがプーンとしてくる。
和の鉄人・道場六三郎が推薦するここの肉まん、肉はひき肉ではなく . . . 本文を読む
老維新号(中華街大通り)
【価格】200円
【重さ】116g
【直径】10cm
【具材】肉・タケノコ・ニラ
【特徴】店の表示には「特製激辛ぶたまん」と書いてある。「江戸清」だけでなく、ここでも“ぶたまん”という言葉が使用されているようだ。ただ、「江戸清」と違うのは、価格がとても庶民的なこと。この直径、重量で200円とは!
見た目の特徴は、端正な風貌で、スジも折り目正しいというところか . . . 本文を読む
満福楼売店(中華街大通り)
【価格】300円
【重さ】214g
【直径】11cm
【具材】肉・椎茸・タケノコk・キャベツ
【特徴】共通の包み紙使用。皮の色はわりと濃い。スジは不ぞろい。皮が柔らかくて甘い。具はピンクがかっていて、中華テイストを感じる。
かつては、売店の先に中華料理店を持っていたのだが、そこは今、「千嬉楼」になっている。
横浜中華街探偵団のホームページ→「ハマる横 . . . 本文を読む
大珍楼(西門通り)
【価格】100円
【重さ】60g
【直径】6cm
【具材】肉・キャベツ(?)
【特徴】「皇朝」の肉まんに匹敵する価格と小ささ。ここでは「肉まん」と言わず「ブタマン」という。さらにその前に修飾語がついている。「復刻版 幻香港ぶたまん」と。
店頭の貼紙に5つのこだわりが書かれていた。
1.作ったその日に販売
2.冷凍庫には保存しない
3.こだわりのフワフワの皮
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