鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

午後3時46分です。

2012-09-25 16:17:31 | 直言!
昼寝から起きると2時45分です。

1時間と少し昼寝をしている。
風邪薬を飲んでいることと10月はまた仕事が多いので体調を元に戻さないといけない。60歳を過ぎて寄る年端に勝てないなと思っていると65歳になった。また体調の減退を思う。
68歳になってまたこんなことはなかったのにと思うことが起きる。

昨日、バス乗り場で会った91歳、92歳の女性、95歳の男性にはまいった。
自分の足で買い物をして自炊しているという。
つい95歳の男性に私はいっていた。
「日本が敗戦してから民主主義教育受けた奔りの世代です。
古いものも知っているが新しいことを吸収された最初の世代で我儘な世代の奔りです」といった。
95歳になると人の話しを黙って聞いているのか「うまいこというな」といっていた。その息子さんは私と同じ年です。
自分の住んでいる古民家の隣の土地に息子さん家族がモダンな家を建てて住んでいる。けれど別に食事をして暮らしている。これがアメリカナイズムされた最初の世代だろうか。
95歳の男性から見るといいたいことがいっぱいあるだろう。
連れ合いを先に逝かれても自分で買い物して自炊して一生懸命に生きておられる。戦前・戦中・戦後と生き抜いたその精神はどこからきているのだろうか。
時代が変わったといえばそれまでだが父親が生きていれば95歳になっていなくても91歳の年齢だったのかと思った。

昼寝の後、パソコンを開いて「奈良おんな物語」を画面構築の予約していく。
土曜日の画面構築は神経を集中しないと間違いそうで神経を集中させた。
できた。よかった。ほっとした。
明日から少しの間、「奈良おんな物語」から頭から離れていく。
また10月半ばになって慌てて原稿作らないといけないがほんの一時のほっとした間です。

やっと秋らしい季節に体調は落ちついてくるだろうか。
今年の夏は暑くて長かった。
暑くて長かった夏の影響か21日、大阪の現場に行く時、車窓から平城宮跡の田んぼの景色を見たがいつも咲いているところに彼岸花がまだ咲いていなかった。明日香路では彼岸花が咲いたと新聞の記事に載っていたのに-----。
私の実家の近くは少し行けば田園風景が広がっている。
自然の移り変わりを見たくて自転車で少し行けば自然の移り変わりの景色が見られた。もう今は見なくなったが麦畑と菜の花の畑が絨毯のようにきれいかった。その間をひばりが飛んでいた。
田植えの時期になると水を張られた田植えの景色もよかった。
昔は田んぼに入って草取りをしている人をよくみかけたが今はそんな光景は見なくなった。
稲穂が実りかける田んぼの畦道の彼岸花の景色が美しかった。
もう1度そんな景色を見たいが私の住んでいるところでは町の中で見られない。
車で少し遠出をすれば見ることができるだろう。
私の実家の墓参りに行く道の田んぼの風景、今頃は彼岸花がいっぱい咲いているだろう。だが彼岸なのに私も夫も風邪をひいてしまって体調管理でせえいっぱいです。おちついたら行かないといけないな。

涼しくなったとたんにテレビでは秋の味覚と騒がしいこと。
まだ栗を食べたいとは思わない。
ただ涼しくなっておでんの食材を作りたいものだ。
先日、おでんに入れる筋肉、いいのがスーパーの肉コーナーにあったので買っておいた。おでんにしょうと思った。
もう少し気温が下がって25度前後になったらおでんを作ることにしよう。
もう4時です。
これから家事をして夕食の支度をします。
また明日----。
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