鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

朝、小雪まじりの奈良の町、いつのまにか雨にかわって晴れてきた。

2007-01-07 20:34:46 | 直言!
地下鉄で行けば丸太町で下車して8分とアクセスでは紹介されているホテル、しかし8分はその道になれた人の歩いた時間、不慣れなものは倍かかると考えた。タクシーに乗った。案の定、似たようなホテルが近くにあってインターネットで地図をだしてきてよかった。歩いたらまたウロウロして間違って立ち往生するところだった。しかしタクシー代が高くついた。1500円越えた。しかたがない。帰りももう現場の仕事を終えてホテルを出る時は5時23分、もう当たりは暗くて血酢哲の駅までの順を間違いそうだ。タクシーに乗って京都駅らでた。
5時45分の橿原神宮行きの特急にのった。夕方になると1台でも早い電車に乗りたい。
日刊紙の記者をしていたころは居眠りばかりしてよく乗り過ごした。急行で郡山までいったこともあった。特急で八木までいったこともあった。
八木まで行ったのは1度だがそれから特急電車にのると夕刊紙を買って必ず夕刊紙を読んで眠らないようにした。
今日は疲れているのか。行くときは電車の中で居眠りをした。帰りは夕刊紙が日曜日で休み、週刊誌をよんで西大寺まで行って西大寺でのりかえた。

京都駅におりるとやはり寒の入りしている、寒い。マフラーを首にグルグル巻いている。やっぱり寒い。
新成人、在日韓国人の新成人、現代っ子は違う。
「今日は民族衣装で出席して明日は着物で京都市の成人式に参加するから2回のお祝いと楽しむことができる」と喜んでいる新成人がいる。
また「京都市の成人式もこのまま民族衣装のまま参加します。こんなときにしか民族衣装がきられませんから」と話す。
そして不思議な縁だった。
昨年、新成人のコメントをとっていたら女性の双子だった。今年もまたまたインタビューすると女性の双子だった。
不思議の縁です。

新成人たちは青年会の人たちと式典の後の懇親会、そして3次会は木屋町にいくという。なんか時代はかわった。
かつて青年会長をしていた支部団長と思わず私と「時代は変わりました」と話していた。「僕が青年会会長をしているころは1985年前後だった。本部会館で寿しなどを並べて式典をしました。その後の会長からホテルになりました。そんな3次会までの懇親会は考えられなかった。こうした懇親が同胞の仲間作りに広がっている。時代の流れを感じます」と話していた。

色鮮やかな民族衣装、ホテルは花がさいたように華やかでした。
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