鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2023年1月19日(木)曇ときどき晴。

2023-01-19 07:46:21 | 直言!

2023年1月19日(木)曇時々晴。 

今日のパソコン表示の気温は0度、外はかなり寒いようだ。昨日のリハビリの先生は奈良市都祁村からの勤務。「都祁は雪が降っています」と、話された。夫は「山になるからやっぱり寒いのやな」と、いっていた。 

こんな話になるとまたいつものように高校時代の昔のことを思い出す。木津高校に通学していたのは、京都府相楽郡の木津・山城・精華・加茂・笠置・和束町そして大河原村からだった。大河原村の田山、奈良市の月ケ瀬との県境にある。山また山の村である。木津では雪が降っていない。それが田山から通学する同級生は長靴を履いている。なぜ長靴と同級生は声をかけると、田山は雪が降っているという。これは今も昔も変わらなくて、今も雪が降っているだろう。当時、村営バスが走行。村営バスで通学していた。そしてダムの工事で田山の一部の地域がダムの中に入ってしまう。立ち退きに悩んでいた同級生もいた。1人は奈良市学園前に引っ越し、1人は神戸に引っ越しをした。この地域は家族的な同級生の付き合いがあるのだろう。同窓会にはたくさん、集まり楽しく過ごしているという。そんな時代からもう60年も過ぎている。今は町村合併で、木津・加茂・山城町は木津川市になった。住所表示も垣外になった。以前は私の実家は南大路町だった。北大路町、橋本町、川端町などがあった。精華町は京都府相楽郡のまま。生駒に近く、先端技術大学に近く、住民がたくさん住み、いずれ市の5万人都市になるという。独自で精華市にしたい希望があるようである。 

60年前、何もなかった。163国道も泥濘だった。電話も富豪か商店の家にしかなかった。あの頃の急な伝達は電報だった。それでも皆、生活をしていた。当時の生活様式には戻りたくない。洗濯も炊飯も食材作りも大変だったので戻りたくない。昭和の生活の中で潤っていたのが歌謡曲で名曲がたくさん、心に響いていた。 

昨日、フェイスブックで現職時代に知り合った、全国紙の新聞記者、神戸の震災のことを書いておられたので、久しぶりにコメントを入れた。さっそく返信がきてやりとりをした。懐かしい人である。たくさんお世話になった。奈良県出身で私を身近に思って下さっていた。 

今朝、食べた物。ご飯180カロリー。豚汁、ヒジキと板こんにゃくと大根と大根の葉と人参の煮付け、小松菜の煮付け(今朝、作った)。ベーコン、年末に買った。そのままに残っている。冷蔵庫の設定の間違いで、どうなっているのか確認、開いてそのまま食べると味はおかしくない。小松菜と煮付けて食べると味がおかしい。ベーコンだけ出して捨てた。残っていたベーコンも捨てた。焼鮭とままかりのみりん干し、大根の漬物と佃煮塩昆布で300カロリー。また朝、4時前、手間のかかるごぼうの食材の下処理をした。水にさらして湯がいて、電子レンジで加熱して柔らかくした。板こんにゃくも湯がいた。きんぴらごぼうの食材にすることで、また時間の空いた時にしよう。 

昨日の奈良県のコロナ新規感染者は1577人(奈良新聞から)。写真の朝焼け、今朝、6時36分の撮影。朝食をしているとき、東の空の朝焼けがきれいで撮影した。この10分後、朝焼けは薄らいでいた。今日は午前11時に看護師さんの訪問である。 

 

 

 

 

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