鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

5月7日(金)雨です。夕べから降ったようです。

2010-05-07 09:17:16 | 直言!
今、雨足が強くなっている。
夕方には雨がやむという天気予報に鞄の中に折りたたみの傘を入れた。
大きい長い傘を持ってあるくと必ずどこかで忘れてくる。
先日27日もそうだった。
仕事で現場に入って懇親会に入ってそこでまた忘れた。
たまたま関係者が持って出て下さったので助かった。
いつもこんなことなのでたいてい折りたたみを持って歩いている。
しかし雨足が強く1日降るとなると大きい傘を持って歩いている。
今日は朝8時半ごろから雨が強くなってきた。
今日はなぜかしら眠い。
朝、5時に目が覚めて寝られなかった。
あれこれと考えることが多くて結局6時まで寝られなかったので起きた。
いろいろ思うことがある。
昨日、本屋で奈良の花暦の本を買った。
奈良の本をこんなに大量に買うのは何年ぶりだろ。
雑誌記者以来である。
めずらし奈良の花暦を買った。
昔はこうした本を何冊も買っては取材に訪れた。
なつかしく本を見ている。
これから梅雨になってくると法華寺のかきつばたが咲いている。
佐紀町に住んでいた頃は50CCのバイクを走らせて水上池の横を走ってその近くにあった法華寺によく行った。
当時、いろんなことがあった。
PTAの役員をしていた。しかし人知れず心の病を抱えていた。
周りには知られないようにずっと隠しとおした。
しかし1人だけ知っていた。
その人は「顔を見ればわかる」と言っていたが---。
その時はそうかもしれないと思ったが何年か経って分かった。
近所に住んでいた夫の兄嫁が言いふらしていることが分かった。
他に女友だちを通してとんでもない誹謗・中傷をPTAの役員らに話していたが1人だけ露骨に私に何かを言ったので夫の兄嫁ということもわかったがそれを黙るのにまた私のストレスがたまった。
こんなことが積み重なると夫の兄の家は近所でありながら遠のいた。
遠のくと夫の身内からまた行かないとさんざんなじられた。
聞くに耐えられなくてやっと夫が私に内緒で身内に何があったことかを話した。
それから夫の身内は私になじることなくなった。
佐紀町に住んだ頃、自然に囲まれていいところだったが夫の身内を通していろんなことがあった。
こちらに引っ越しをして佐紀町から離れたので余計なことも一切聞かなくなった。それから雑誌記者・編集者になって病気は治っていた。
佐紀町というところは私の水にあわなかった土地柄だったが自然に囲まれた集落は住むのによかった。
しかし住んでいる人たちは昔から代々住んでいる地域なのでよそ者を入れないというところがあった。
そんなときたまたま役員をしていた私。女友達が当時、東京から転勤してきた。
転勤族には無視した当時の土地柄、しかし私はそんな疎外された気持ちは言葉に出さなかったが分かった。
地域の人に話して地域で行う子どもの世話を一緒にするようにした。
そんなことが女友だちのとの最初の出会いである。
女友だちの2人の子どもは秀才。学年で1番ということでたちまちのうちに彼女に取り巻きが多くなった。
そんな取り巻きが私のあることないことを耳に入れた。
夫の兄嫁も女友だちの友人に私の悪口をたくさん言ったらしい。
それをたまたま友人の家に遊びに来ていたこともあって奥の部屋にいた女友だちが全部聞いてしまった。
もうそれから「絶対に許せない。あることないことよく並べている」と無性に腹が立ったらしい。女友だちはそんなこともずっと私に隠していた。
そしてこちらに引っ越しをして女友だちももう何年も経っているので話してくれた。こんな頃いろいろと悩みが多くて1人で法華寺や不退寺など1人で50CCのバイクを走らせてまわった。
秋篠寺もそんなときに行っている。
法華寺、不退寺などは何度もよく行ったので平城遷都1300年祭が行われている佐紀町に徒然を思い出した。
今日は雨がしとしとと降っている。
雨でまた思い出した。
雨の日はバイクに乗れなかったので家でよく本を読んでいた。
若かったが辛いことも多かったころを今日の雨に思い出した。
今日は2時に歯科医院の予約。6時から鶴橋で仕事がある。
夜は9時半頃になりそうだ。
それで昨日、食材を2食分作った。
ちょっと休まないといけないのかな。
少し眠たい。
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