鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今日は晴れている。

2009-02-26 09:05:37 | 直言!
原稿を作らないといけない。
今、とりあえずの取材日程を編集局にメールで連絡したところ、原稿つくるまでに取材活動費用の整理したものをパソコン入力しないといけない。
することがあれこれある。
昨日は雨が大降りだった。
それでも大阪梅田に出かけた。
出るときはほとんど雨がやんでいた。
12時過ぎに自宅を出て近鉄奈良駅に出た。
宅急便を送って行きつけの喫茶店で新聞2紙を読んだ。
喫茶店を出たのが1時50分、難波に着くと3時前、地上に上って銀行の通帳記帳して地下鉄御堂筋線で梅田に向かった。
ホテルグランビア大阪は何度も行っているのにいつも道を迷う。JR大阪駅構内、大丸百貨店との間にあるが迷う。
梅田の地下街で落ち着いてインタビーする喫茶店がなくなった。
ほとんどセルフサービスで若者たちの声でやかましく取材ができる雰囲気でない。
そんなことで梅田の待ち合わせはたいていホテルグランビアのロビーで待ち合わせて1階のラウンジに入る。トイレ横のコーヒーショップは安いがインタビューの場所はやはりラウンジが落ち着く。
さてインタビユーする人との待ち合わせ、1回きりしかあっていない。しかも名刺交換したときだけである。
若者の記憶はすごい。
私のことを覚えていてくれて向こうから声をかけて下さった。
10分話をして好感度をもった若い青年、30分話すともっと話を聞きたい青年、インタビユー1時間半、また会いたい青年だった。
活動に自腹も切ることもあると話す青年、私は「それは何も無駄なことがない。必ず人生の財産になるはずだからがんばって下さい」と話していた。
青年に私は言う。
「もう今は何もときめくこともなくなりました」と話すと「それはないでしょう」と笑う。そして「若いときはいっぱいときめきましたが」というと「それは問題です」とまた笑って話す。
彼を育てた両親の生き方が見えそうな好青年に久しぶりにお会いした。
5時10分に終えて私はトイレを済ませてホテルを出るときは15分、35分の特急に乗れないと普通に歩いていた。
地下鉄御堂筋線梅田駅についたのが20分、エレベーターでホームに降りると電車が入ってきた。急いで飛び乗った。満員電車で座ることはできない。
立ったまま難波にでた。5時半、特急に乗れないと思ったが急いだ。
近鉄難波駅に着くと5時32分、とにかく急いで改札口に入ってエスカレーターを歩いて下りた。停まっている奈良行特急に飛び乗った時は5時32分、空いている電車は5号車、この車両に行くと座席がほとんど空いている。
ここに座って車掌がくれば特急券を買おうと思ったが上本町に着くと乗ってくるなり煙草を吸う男性、車両を見ると禁煙のマークが入っていない。喫煙車両だった。1人2人の煙草にはなんとも思わないが数人から10人になると車両は煙でもうもうしている。これはあかんと考えて禁煙車両に移った。
4号車から2号車まで禁煙、どの座席も窓側は全部詰まっている。
1号車は喫煙車両、2号車に戻って年輩の女性が座る通路側の座席に座った。
「いいですか」と声をかけた。快く「いいですよ」と言って下さった。
「飛び乗ったのですみません」といったら「いいえ」とまた快く返事して下さった。文庫本を読んでおられたので私も文庫本を読んだ。
生駒に着くと通路を挟んで隣の男性が降りたので文庫本を読んでいた女性に「すみませんでした。隣に行きます」と言って席を替わった。
彼女は「いいのに」と言って下さったが風貌からみると学園前で降りられる奥様族のようである。学園前で降りるとき私の大きな鞄が邪魔で窓際の人は降りにくいと考えて席を替わった。
案の定、学園前で降りられたので私は降りられるとき「すみませんでした」と声をかけると笑顔で「いいえ」と言って電車を降りて行かれた。
たまにはこうした人間のコミケーシヨンのあり方に心地よい気持になっていた。
奈良に着くと6時10分、
今日は夫が家にいる。出るときはこのおかずするからと言って出たがこのおかずは明日にしょうと考えて駅構内の寿司屋さんで寿司を買った。
私はそんな多く食べられない。前はチラシ寿司も残したので今日は紫蘇巻きを買った。夫は「これは差別や」と変な日本語を使っている。
夫の寿司は上にぎり。私は価格安の紫蘇巻き、こんなことで変な日本語を使っている。「アホヤな。あんたのは上にぎり。私は食べられへんので紫蘇巻きや」といって紫蘇巻きを買ったが紫蘇巻きのごはんがべたべたとしている。新米の人が寿司飯を水の分量を間違って炊いたのだろうか。
私は何個か食べてやめた。
私はごはんにふりかけをかけて食べた。
残った紫蘇巻き、俺が明日たべると夫は言っている。
紫蘇巻きが気に入ったようだ。
私はインスタントの吸い物にとろろ昆布を入れてご飯にふりかけをかけて食べた。それで夕食にした。にぎりの中で夫が好きでないのが数の子といくら。これは私が食べて夕食は終った。
テレビ番組の「おしゃれ工房」、廃校した校舎を自宅兼ケーキとパンの店そして木工のギャラリーにした夫婦の住まいを見た。この番組を見たいために9時半にパソコンを閉じた。
その前にパソコンで木曜日連載の原稿を見直してセットアップをした。
テレビを見出すとついニュース番組を見ていて12時になった。
ニュースは麻生首相のアメリカ訪問のニュースに近視矯正手術で感染した角膜のニュースがほとんどだった。
なぜこうしたずさんなことが起きるのだろう。
指導者のずさんさが医療までずさんになっているのだろうか。
現在の日本社会を浮き彫りにしているようだ。
昔の町医者でも医療事故は起きなかった。医師は威厳があって誠実な診察だったのにと思って見ていた。何かがおかしい。

朝、起きると日差しがまぶしく遠くで光っている。
日が少しずつ長くなっているのだろう。
春になったら夫と美味しいものでも食べに行こうか。
日々節約ばかりしていて夫とバスツアーに行くこともなく過ぎている。
これはあかんと反省している。
夫婦、元気なうちにしないといけないと反省している。
私は仕事であちらこちらの現場と出かけるので仕事のないときはつい家にこもってしまう。これはあかんと反省している。

夫は昨日、市の税務署に行って申告の手続き、もう何がなんだか頭が痛い。そんなパソコンでできるわけがないと夫は言っている。
来年は仕事がなかったら一緒にいかないといけないと思っている。
年金受給者にも送ってくる市・県民税、介護保険料も自動的に引き降ろされている。そして国民保険2人分の支払、毎月だがこの金額も大きい。
年金受給者も決して生活は楽ではない。
節約して少しへそくりをためてもゴソッと息子や孫に羽がはえたように飛んでいく。親をしているが親も年を取ってきてもう夫婦の楽しみを作らないといけないと反省している。
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