９月３日木曜日、夫がいる。

あれこれと用事があるらしい。
編集局の担当デスクは今日から夏休みに入ったらしい。
来週は新聞発行がないので少し気持ち的にゆっくりできる。
それで先ほど手紙をパソコン入力した。韓国の知人。もう長いこと電話もしていない。そんなことで３日ほど前に夢に出てきた。
夫にその話をすると「どこか体がわるいのと違うか」と言う。
電話をかけるより手紙を書いて民団新聞を何ヶ月分入れて送ることにした。
やっとその手紙をパソコン入力した。
民団新聞は大阪や神戸、京都、奈良に赴任した人たが楽しみにしておられるようである。日本語を忘れないための大事な教材になっている。
日本に赴任した人たちは韓国にある日本文化院にでかけて日本の新聞や雑誌を読んでいるという。そして日本映画を見たりしているという。この後、皆で地下鉄安国駅の校内にある美味しいパン屋さんにでかけてここでパンとコーヒーを飲んでいるという。ほとんどが定年退職をしている年金受給者なので気楽に集っているという。
私も昨年、このパン屋さんに連れて行ってもらったがパンが日本のパンの味と変わらなかった。きっと日本から技術者が言っているのだろうと思っている。それとも日本で修行した韓国人かもしれない。
手紙はただ近況を書くだけ。小学校の同級生と昼ランチに行った話しとか日本は選挙で民主党になったとか。そんなことをパソコン入力してプリントした。
明日出すことにした。
明日は現場がないが外出しないといけない。冷蔵庫が空になってきたので買出しをしないといけないので出かけることにしている。

朝夕は涼しくなって冷房を入れないでも寝られるようになった。
もうすぐ彼岸花が咲いて稲刈りが始まって秋が本格的にやってくる。山々が紅葉になると晩秋である。そしたら今度はお正月の支度をしいといけない。
気持ちが焦ってくる。
何を書こうかと思いながら何も浮かんでこないので後でまた書くことにしよう。