公開から2ヶ月になるというのに、まだまだ各地で上映が続くインド映画『きっと、うまくいく』。7月13・14・15日の連休も満員の回が続出、相変わらず好成績が続いています。
その『きっと、うまくいく』が、デビューした場所に凱旋することになりました。 ♪ ALL IZZ WELL ♪、この言葉を「うまーくいーく」と訳して下さったいとうせいこうさんが総合プロデュースを務める、<したコメ>こと<したまちコメディ映画祭in台東>に帰ってくるのです! <したコメ>の公式サイトはこちらです。
(『きっと、うまくいく』現地サントラ盤)
この作品が『3バカに乾杯!』というタイトルで日本で初めて上映されたのは、2010年の9月20日(月・休)。浅草公会堂で開催中の<したコメ>の会場でした。この時はインターバルが入っており、インターバル直前の「すみません、ランチョーは?」「私だが」のやり取りに、ほぼ満員だったホールが大きくどよめいたことを思い出します。その後の休憩時間には、トイレでもロビーでもホールでも、「あれ、何なの!!」「あの人、誰??」という観客のびっくりマークとはてなマークが飛び交い、皆さん興奮状態でした。いやー、楽しい上映でしたね。
今年の<したコメ>は9月13日(金)~16日(月・休)に開催されますが、その初日13日(金)の夜に、『きっと、うまくいく』が凱旋上映されることが決定しました。しかも何と!マサラ上映です!! まずは、配信されてきたニュースをどうぞ。そのまま貼り付けてしまいますね。。「インド映画100周年記念」とも銘打って下さってるところが、憎いですねえ~。
まだ2ヶ月ありますが、9月13日(金)の夜は皆さん絶対空けておいて下さいね~。クラッカーはゴミが出ない、音だけの物をご用意下さいね~(100個ぐらい買っとこうかしら?)。そして今から、クラッカー・ポイントを探っておいて下さいね~。
クラッカー・ポイント、歌のシーンはもちろんですが、あとは赤ん坊が蹴るところと、宇宙飛行士のペンと....。うう、もう一度見ないとクラッカー・ポイントが特定できない、という方は、まだ上映中の映画館をこちらで探してぜひどうぞ。首都圏では、シネマート六本木、シネマカリテ、池袋シネマ・ロサ、品川プリンスシネマ(7月19日まで)、さらには7月20日(土)からはシネマイクスピアリと、まだまだいろんな劇場で上映中です。
9月13日(金)は、『13日の金曜日』のジェイソンがびっくりして逃げ出すぐらい、浅草で騒ぎましょう!
歌、練習してます。ちなみにR.マーダヴァンさんが大大
大好きです。かっこいいから。
「English Vinglish」があいち国際女性映画祭で上映されるとのニュース、ありがとうございます! 8月31日から始まる映画祭ですね。監督がゴウリー・シンデーという女性監督(ご主人も映画監督です)なので、まずこちらの映画祭でデビュー上映、というわけなのでしょう。
実は、カンヌ国際映画祭のマーケットで買われたという噂が聞こえてきてはいたのですが、どちらの配給会社さんがお買いになったのかわからず、どうなったのかな、と思っていたところでした。どんなタイトルになるんでしょうね。楽しみです。
映画祭のあとは公開されると思いますので、全国の皆さん、お楽しみに~。シュリーデーヴィ主演の、女性の自立を描くハートウォーミングな作品です。
この夏はインド映画が熱いですね~
この勢いが続くと嬉しいのですが。
マサラ上映にぴったりの「ダバン」はさっぱり日本公開の噂を聞かず・・
どうなってしまったのでしょう?
もし何かご存じでしたら、教えてください。
来月開催されるあいち国際映画祭で「English Vinglish」が上映されますね。
監督も来日されるとか。
こちらも楽しみです~♪