韓国映画の昨年の大ヒット作、『神と共に』がいよいよ日本でも公開になります。やっと、マスコミ試写が始まり、大判の試写状が届きました。
以前、こちらの記事でもご紹介した『神と共に』は二部作で、5月24日(金)公開の『第一章:罪と罰』は140分、6月28日公開の『第二章:因と縁』は141分。マスコミ試写は、「第一章、第二章 連続でご覧いただけます」という日が2日もうけてあるのですが、インド映画なみの長さの本作、続けて見るのは相当大変です。長さだけでなく、内容の濃さ、ヘビーさも『バーフバリ』なみかそれ以上なので、これは1本ずつじっくりと楽しむ方がいいようです。というわけで、作品のご紹介はちょっと先になりますが、まずは公開のお知らせまで。あ、配給がツイン、首都圏での公開は新宿ピカデリーほかの劇場で、というところも『バーフバリ』とかぶりますね。それだけでなく、仏教思想もさらっと入っているので、インド映画ファンの方も楽しめるはず。会社名からして二部作に強いことを思わせるツインさん、『神と共に』も大ヒットを目指して下さい!