『Student of the Year』の邦題と初日が決定しました。邦題はタイトルにある通り、『スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え!No.1!!』。最後の単語を「ナンバル・ワン!!」と発音すると、年季の入ったインド映画ファンらしく聞こえます(笑)。公開は、5月3日(土)より、シネマライズ他全国順次公開!だそうです。
上の写真のイケメン&キュートガールは、左からシド(シッダールト)・マルホトラ、アーリアー・バット、ヴァルン・ダワンです。作品全般の詳しいご紹介はまた後日、ということで取りあえずのお知らせですが、監督は、『何かが起きてる』 (1998)、『家族の四季』 (2001)、『さよならは言わないで』 (2006)、『マイ・ネーム・イズ・ハーン』 (2010)のカラン・ジョーハル。配給・宣伝は『ロボット』のアンプラグドです。
この間取り上げた時は予告編にリンクを張ったので、今日は「あら、まあ!」な人がゲスト出演している「♪ディスコ・ソング」をこちらでどうぞ。これなら、渋谷のシネマライズ横でモブ・ダンスがすぐにできそうですね、「♪ ディスコ・ディワ~ネ~~~♪」。他にも楽しい曲、耳に残る曲がいっぱいです!
ゲストが豪華ですね~。
ファラー・カーン監督のお隣はリシ・カプール?
例の超大物ゲストは出てくると、
やっぱり格の違いが明白ですね。
一番気になっているのは「何かが起きてる」の
アンジャリー役の子が成長して出てること。
ところでシッダールタ・マルホトラの名前括弧つきなのは
何かあるのでしょうか?気になります。
You tube 見たら、Farhaも、Sana saeedも
出てますね。
実は、今週末からマレーシアのShahruk のライブに行ってきます。
HNY の撮影中のアクシデントでShahruk も大変でしたが、なんとか開催するそうです。
Raniや、Madhuriにもあえるので今からテンション上がってます。
はい、ファラー・カーンのお隣はリシ・カプールで、主人公たちが学んでいる高校の校長です。
アンジャリー役のサナー・サイードも同級生役ですが、すっかり大人になっていて面影を探すのが難しいぐらいです。
シッダールト(ヒンディー語読みは最後の”a”音が落ちるのでこちらになります)は、配給会社では「シド」で呼ぶことにしたようで、日本でのパブは「シド・マルホトラ」で統一されると思います。インドの媒体でも、時々「Sid」表記が見られますので、この作品に関してはこちらでどうぞよろしく~。
シャー・ルク・カーンのライブ、調べてみたらこれですね。”Temptation Reloaded in Malaysia 2014”
http://blog.malaysia-asia.my/2014/01/shah-rukh-khan-live-in-malaysia-2014.html
KLのムルデカ・スタジアムでの開催で、舞台前のダイヤモンド席は何と1,999リンギット(約6万円)! すごいですね~。一番安い席でも99リンギット(約3千円)。
ぜひ楽しんでいらして下さい。
ところで、シャー・ルク・カーンは、「Datuk」の称号をもらっているんですね。手も足もケガが全快していることを祈っています~。
この作品自体も面白いのですが、若手の俳優さんが多いので先物買いという意味でも楽しみです。
自分はHighwayのトレーラーを見て以降、アーリアー・バットに期待してます。
ところで「途中で古い映画がチラっと出て来たけど、あれ何?」といったっことになりそうなんですけど、
大丈夫でしょうかね?自分もよく分からなかったんですけど。
ゴールデンウィークと言えばすぐですね。数日後にはマスコミ試写が始まりますので、いろんな紹介が出てくるのでは、と思います。
イムティアーズ・アリー監督の『ハイウェイ』でのアーリアー・バットは、演技力がぐっとアップしたみたいですね。歌を吹き込んだというので少し前に評判になっていましたが、見てみたいものです。
ところで、「ところで~」以降にお書きになっていることがよくわからなかったのですが、どの映画に関して疑問がおありなのでしょう? 何だか「わからない」の応酬ですみません。
ネタばれになりそうで説明が難しいんですが、第2ステージ宝探しの最終問題が分からなかったんです。その中で、ちらっと古い映画のワンシーンが出てきます。あの大御所の作品だとは思うのですが...。
『スチューデント・オブ・ザ・イヤー』の方でのことですね。学生No.1を決める第一段階で、ある物を知恵と頓智で探し出す、という試験のラストに登場したあのシーンですか。
古い映画は、おっしゃるとおり大御所アミターブ・バッチャンが主演した『Deewaar』(1975)という作品です。その前に、彼が司会をするクイズ番組の映像も使われていますね。
このほかにも、いろいろ他の映画への言及があって、『ダバング』も有名な歌がセリフでチラと引用されています。やっぱりインド映画は、これがないと観客が満足しないのかも知れません。