Periploさんから寄せられた情報です。かつて『Lucia』(2013)というヒット作を撮ったパワン・クマール監督の新作だというので、公開前から大いに話題になっていた作品だとか。
『U-Turn(Uターン)』
2016年/カンナダ語/121分/英語字幕
監督:パワン・クマール
主演:シュラッダー・シュリーナート、ロジャー・ナーラーヤン
■日時:2016年6月4日(土)午後 2:00~ 1:15~
■会場:埼玉県川口市、SKIPシティ・彩の国Visual Plaza アクセス
■料金:大人1,500円
■主催:東京カンナダ人会(Tokyo Kannada Balaga) 予約
Periploさんの詳しいご紹介ページはこちら。さらに、Periploさんからは、次のような情報もいただいています。
「以前に、シッダールト主演のタミル映画『Enakkul Oruvan』をチェンナイでご覧になったとブログで書いてらっしゃいましたが、その原作である『Lucia』を撮ったのがパワン・クマール監督です。同監督が『Lucia』の成功の後、3年ぶりに世に問う一作とのことで、現地では大変に期待され、また5月20日の封切り後も好意的に評価されているようです。本作の予告編が発表された時点で、シッダールト、サマンタなどの州外の映画人が支持を表明し(これはかなり珍しいことのはず)、特にサマンタは、自らがプロデューサーになってタミル・テルグのリメイクを作るつもりになっている、などという未確定情報も流れています。」
『U Turn』の予告編はこちらです。
U Turn | Trailer | From the Director of Lucia | Kannada with Eng Subtitles
予告編を見る限りでは、結構シリアスなタッチのサスペンス映画のようですね。監督の手腕で”買い”のこの作品、ぜひご自分の目で確かめてみて下さい。
U-Turnの上映ですが、開映時刻が午後2:00から1:15に変更となってしまいました。
それ以外の点については、変更ありません。お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
開映時間が早まるのは、ちょっと困りものですよね。
本文も訂正しておきましたので、これから予約なさる方は大丈夫だと思いますし、すでに予約なさった方には主催者からご連絡が行くことでしょう。
では、また次の上映情報をお待ちしていますので、よろしくお願い致します。