Periploさんから情報をいただきました。先日のマラヤーラム語映画に続いて、タミル語映画上映のお知らせです。
『Remo(レモ)』
2016年/タミル語/150~160分/英語字幕
監督:バーギヤラージ・カンナン
主演:シヴァカールティケーヤン、キールティ・スレーシュほか
【一回目】
■日時:2016年10月8日(土)午後 2:00~
■会場:神奈川県海老名市、イオンシネマ海老名 アクセス
■料金:大人2,300円
■主催:Madras Movies Japan HP 予約
【二回目】
■日時:2016年10月9日(日)午後 2:00~
■会場:埼玉県川口市、SKIPシティ・彩の国Visual Plaza アクセス
■料金:大人1,800円
■主催:Madras Movies Japan HP、予約は上記に同じ
【三回目】
■日時:2016年10月9日(日)午後 2:00~
■会場:愛知県名古屋市、イオンシネマ名古屋茶屋 アクセス
■料金:大人2,000円
■主催:Madras Movies Japan HP、予約は上記に同じ
今回は何と名古屋でも初上映。料金に差があるのは会場費の関係かと思いますが、首都圏の方は足の便や交通費などもご勘案の上、どちらかにお運び下さいね。なお、Periploさんの情報によると、「川口の上映でのみ、インド料理のケータリングがあります。マドラスムービーズは厚木にあるインド料理店が母体になっているそうなので、毎回ケータリングが楽しみだったりします」とのこと。これも、会場選びのポイントになりそうですね。Periploさんのご紹介サイトはこちら、そして予告編はこちらです。
Remo Official Tamil Trailer | Sivakarthikeyan, Keerthi Suresh | Anirudh Ravichander
あらま、女装が似合うこと、なんですが、シヴァカールティケーヤンが主人公のアルンラージと看護師レモの二役というか、女装して看護師に化ける主人公を演じるというラブコメのようです。Periploさんがメールに書いて下さったタミル語映画界のスターに関するコメントが面白かったので、ご紹介してしまいましょう。
「タミル映画界は世代の住み分けがうまく行っているように思います。これまでは、ラジニ+カマル二大巨頭、その下にヴィジャイ+アジット+スーリヤ+ヴィクラム、さらに下の世代としてダヌシュ+ジャヤム・ラヴィ+ジーヴァーetc.あたりまでが視野に入っていました。けれど、さらに新しい世代が、もう十分に実力と人気を得つつあるということが段々分かってきました。その新世代の中では、ヴィジャイ・セードゥパティとこのシヴァカールティケーヤンがトップにあり、一種のライバルと見做されているらしいです」
だそうですが、私の好きなヴィジャイ・セードゥパティは、いくらがんばっても美人看護師には化けられそうにありません。負けた...。