ゴールデンウィークの駅降り行動、今日から越美北線を攻めることにした。
上野726のかがやきで金沢へ。金沢で北陸周遊乗車券を買おうとしたが、みどりの窓口は長蛇の列だった。列に並ぶと花嫁のれんの撮影ができないので、いちかばちかで乗り換え改札横のみどりの窓口へ。そしたら誰も並んでいなかった。改札外はあんなに並んでいたのに。今回は入場券を買って入ったけど、事情を話せば金沢までのきっぷで乗り換え改札に入って、このみどりの窓口が使えるそうだ。とはいえ、窓口は一つだけなので、在来線特急の到着直後じゃなくてもすぐに買えない可能性がある諸刃の剣である。
花嫁のれんは専用の切り欠けホームから発車、ホームにのれんがかかっているのが面白い。特急料金のみで乗れるが、観光列車なので乗務員が出迎えるサービスをしてくれる。今回はスケジュールの都合で乗れなかったが、乗客以外をシャットアウトする感じもなかった。近いうちに海千山千ベルモンタと組み合わせて乗りに行こう。
金沢からは普通福井行、2両編成だが、発車10分前でギリギリ座れた。だが、発車直前に七尾線から乗り換えた客は座れない状況だった。
金沢から小松までは通路にいっぱい人がいるレベル。小松、粟津で流動があったがまだ立ち客が多い。加賀温泉、大聖寺でも流動があり、立ち客5人で峠越え、福井県に入ると再び客が増えていった。福井には12時05分に到着した。
昼食の後、レトラムに乗りに、市役所前へ。去年故障で乗れなかったリベンジだ。ところが予定の時間を5分過ぎても、レトラムらしき姿はまだ見えない。越美北線が福井を出発する10分前になったので、福井駅へ走った。そしたら、いつの間にかレトラムが福井駅に到着していた。乗れなかったけど、撮れたからまぁいいか。
越美北線は約4時間ぶりの列車で乗客数は80人以上、越美北線の輸送密度は450人だから、その5分の1に近い。直前に乗った自分はもちろん座れなかった。まず動きがあったのは越中東郷で10人下車、続けて一乗谷でも4人下車した。美山、越中大宮で2人下車して、運良く座ることができた。大野で6割に相当する40人が下車して車内は28人に、勝原でも8人降りて、九頭竜湖に着いた時は20人程度だった。帰りも20人、勝原から12人乗り込んで、乗客数は30人以上にんった。大野では16人降りたが、20人乗って立ち客が6人でた。折返し計石から乗った2時間ぶりの下り列車は20人ほど乗っていた。
なお、今日駅降りした順序は以下の通り、数字は越前花堂からの駅数、=は駅歩き。
21九頭竜湖ー11計石ー13北大野=12六が原ー10越前大宮ー20越前下山
駅の説明など詳細は明後日のブログで。
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