しーさるの鉄日記

JAMで夏の終わりを感じる


今年も鉄道模型コンベンションへお出かけ。いつもは、日曜日にゆりかもめで行くのだが、今年は仕事帰りだったので、りんかい線に乗って会場のビッグサイトへ向かった。

4時過ぎという時間帯のせいだったか、去年以上にガランとした印象。出展数は減っているのだろうか。少なくとも新しいところはなかったような気がするのだけど。

一番印象に残ったのは、B4くらいの江ノ電のミニレイアウト。あんなサイズに良く鎌倉~藤沢まで詰め込んだなと。鎌倉、長谷、極楽寺、鎌倉高校前、藤沢の5駅を設置するのだからすごい。

あと印象に残ったのは、京都を詰め込んだHOジオラマと、昭和の街並みの華やかさをLEDライトで表現していたところ。姫路モノレールは2ヶ月前に行ったばかりだからタイムリーだった。

黒部渓谷鉄道ブースで、新幹線効果と30年ぶりの雪の影響が気になったので、ちょっと立ち話。新黒部~宇奈月間での鉄道シェアが8割を占めることを知った。旅館の送迎バス利用が多いと思ったのだけど、鉄軌道王国富山としてはいい結果だ。新幹線開業前から取り組んできた地鉄の積極的なダイヤ構成が功を成したな。シーズン時期を中心に魚津~新黒部~宇奈月温泉間で優等の増発をして、団体客輸送をしてほしいところだ。

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