去年は、GWに四国の新駅とDMV、山陰の改修駅舎を巡ったのを皮切りに、6月に錦川鉄道と只見線の会津口、7月に田沢湖線と五能線の一部、8月に根室本線と石北本線、9月に山田線、11月に北陸の新駅などと旅しました。首都圏より西側では、JR全駅の駅巡りは一昨年終了して
いたから、錦川鉄道や新駅に行くことで私鉄、第3セクターを含めて、駅巡りは全て終了しました。一方、北側はJR東日本が一気に進んで先が見えてきた一方、JR北海道は先が遠いのかと。雨で根室本線駅降りの予定が飛んだこともあったし。その辺のリスクを考えなければ。
今年は、5月に宗谷本線、6月に只見線残り、7月に五能線残り、8月に釧網本線、9月に秋田内陸縦貫鉄道の一部、10月に七隈線、12月に日田彦山BRTなどに行くという計画中。これで、JR東日本全駅制覇といきたいところだけど、山田線の上盛岡、山岸、上米内をどう組み込むべきかと。朝にしかできないから、五能線の時に盛岡まで夜行バスかなと。
さて、新年の初乗りは、亀有へ映画を見に行った時の常磐緩行線E233、その帰りもE233となった。見た映画は『すずめの戸締まり』など、『すずめの戸締まり』ではJR九州のキハ40、JR四国のキハ32、東海道・山陽新幹線のN700、踊り子だった頃の185系、中央快速線E233、三陸鉄道36-100形が出てきた。中央快速線E233は新海誠作品のレギュラーになっているような。山陽新幹線の駅のシーンで『銀河鉄道999』の発メロが流れていたのには驚いた。聖地巡礼で三陸鉄道とか増収となるのかな。
1月3日には、東京BRTとディズニーリゾートラインに乗ることに。
東京BRTは虎ノ門ヒルズから乗ることに。BRTは、虎ノ門ヒルズの森タワーの地下から直接環状2号線に出るのかと思ったら、森タワーとは別のビジネスタワーの1階が起点だった。ビジネスタワーの1階は正月休みで通り抜けのできない状況、仕方がないので2階からバス乗り場へ降りることにした。歩道から1階の乗り場とバスが見えたのだけどね。
虎ノ門ヒルズビジネスタワーを出たバスは、新橋駅周辺をぐるりと一周した。市場跡を抜けて築地大橋を渡ったころには、虎ノ門ヒルズを抜けてから17分も経過していた。新橋スルーで、森タワーの下から地下に入れば、この半分以下の所要時間になると思うけど、新橋~晴海間の需要があるのだろうか。BRTというと専用レーンを走って速いイメージがあるのだけど、これだと路線バスと大差ない。自分の乗ったバスでは、自分以外の客は5人くらい、正月だからこんなものか。平日ラッシュ時は新橋方面へ向かって混雑率150%というデータも出ているし。
東京BRTを勝どきで降りた後、10分ほど歩いて大江戸線の駅へ、月島で有楽町線、新木場で京葉線に乗り換えて、舞浜へ向かった。舞浜は上下列車の乗車位置がずれるように改修され、先頭部から先は柵が建っていた。
ディズニーリゾートラインに乗るのは、新型車両『Type C』を撮影するため、そのついでに駅巡りを再び行うことになった。リゾートゲートウェイ・ステーションで一日乗車券を660円で購入、正月限定の柄だったけど、こういうのを集めているディズニーファンも多いのだろう。前から走っていたType Xのパープルが来たので見送った。そして6分後、今年から走り出したType Cのブルーが入線してきた。各駅での滞在時間は列車間隔の6分半は厳しいので、一周の所要時間13分ということになる。そのため、駅巡りで乗るのはType Cのブルーになる。
東京ディズニーランド・ステーションを飛ばして、ベイサイド・ステーションで下車する。ベイサイド・ステーションは、ホテルへの送迎バスが下で待機、バス用のスロープを作ってホームにバスを横付けする構造だったら、ホテル客には楽だと思うけど、土地が足らないし、見た目も良くないのだろう。東京ディズニーシー・ステーションは、前の方にミラコスタ専用改札口があったが、一般客が通り抜けできるかどうかわからなかった。通れたところで、すぐに戻ってこれるかもわからなかったし。東京ディズニーシー・ステーションに着いたときは暗くなっていたが、駅がライトアップされてキレイだった。
東京ディズニーシー・ステーションから歩いて、バスターミナルへ、東京スカイツリー行きの高速バスに乗って帰宅した。高速バスといっても、高速道路に乗るのは、首都高小松川線の小松川~錦糸町間の4.2キロだけどね。
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