5時過ぎに起床して、6時16分ののぞみで岡山へ。昨晩電話で予約しておいた岡山尾道おでかけパスを入手して、瀬戸大橋線の普通列車に乗り込んだ。
茶屋町は2面3線の高架駅、島式ホーム同士が中線を挟む構造で、JRで思い当たるのはここと西九条、綾瀬ぐらいではないかと。中線では宇野線の列車がドアを開けて停車中だった。
宇野線は行き違いなしの1時間ヘッドだと思われたが、迫川交換の後1時間20分開いたので少し手こずった。以下、四角数字は茶屋町からの駅数、駅構造は特筆した駅以外相対式とする。
10時13分、茶屋町を出発、電車には60人近く乗っていたが、そのほとんどが宇野まで乗っていたようだ。〓八浜で折り返し〓彦崎へ。八浜は学生の利用が多いためか、駅前に塾が。彦崎は35分も折り返し時間があったので、駅近くのスーパーで昼飯を調達した。
唯一の片面ホーム〓常山から〓迫川まで20分ほど駅歩き、〓備前田井は唯一構内踏切がある構造、宇野寄りは築堤になっており、宇野の街を見下ろすことができる
〓備前片岡で折り返し、島式の終点〓宇野には14時34分に到着した。かっかった時間は4時間20分、毎時2本となる3時台以降の方が効率いいのだが、これから先山陰方面に行くことを考えると備中高梁の方を夕方にしなければならないわけで。
岡山から乗り継いだ伯備線は、213系で2扉の2連。山陽本線の10分後追いにも関わらず、通路までギッシリの混雑。倉敷で一気に降りて、座席の6割が’埋まる程度になったけど。土日の岡山、倉敷間は減便して欲しくなかった。
清音で井原鉄道に乗り換えて、高架駅の吉備真備へ。2日の駅降りの時に交換待ちの数分の間に降りた駅だけど、あまりにも短時間過ぎて撮影してなかったので。吉備真備から総社までのきっぷは文房具屋で購入、ついでにブラックサンダーもおやつで購入。文房具屋のおばちゃんが端末機できっぷを発行してくれた。
総社はJR2面4線に井原鉄道専用ホームを加えた3面6線。JRホームのうち、東側1線は吉備線乗り場で、伯備線は2面3線となる。
豪渓と日羽はすでに降りたのでスルー。美袋は2面3線、上り列車2本が中線から発車する。備中広瀬、備中高梁と降りて今日の駅降りは終了、備中高梁からやくもで米子へ向かった。
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