東急がらみは乗入れ先も含めて後回しにして、まず大江戸線と千代田線から。
<千代田線>
●平日夕ラッシュ時において、北綾瀬支線を11往復増発、運転間隔を現状の約15分間隔から7分30秒間隔に短縮させる。
●平日も『メトロはこね』を運転する。
<大江戸線>
●データイムの列車を増発し、運転間隔を6分に短縮させる。
●深夜24時台の清澄白河行を都庁前まで延長運転する。
●平日深夜に都庁前発飯田橋経由清澄白河行を増発する。
このタイミングで北綾瀬支線のテコ入れ。足立区のバス、はるかぜ号対策というより、自転車利用からの潜在需要といったところか。夕方の本数の少なさで朝利用することも避けていた客の。まぁ自転車だと綾瀬のヨーカドーで買ったものを運びやすいからな。逆に長い待ち時間を利用して、ヨーカドーで買い物していた北綾瀬支線ユーザーもいたみたいだけど。
大江戸線は6分ヘッドに。環状区間を一周するのに61分かかるから、6分10秒という微妙な運転間隔なんだけど、時間調整をなくして60分運転にするのだろうか。それとも12-600形が投入されるから運用本数を増やした上で、時間調整をして一周63分にするとか。その方が都庁前での接続に余裕ができるし。
深夜増発は六本木と新宿という繁華街を通る路線ということを考えるとかなり大きい。さすがに新宿で乗り換えられる列車はないようだけど。総武線最終4分乗り換えは厳しいし。
深夜に増発はされたのもの、ピーク時の増発はおあずけ。汐留、勝どき、月島の利用者は確実に増えているから、この部分だけ増やしても良さそうだけどね。
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