東北新幹線が今年の6月23日に開業30周年を迎える。それに伴い東北新幹線大宮開業30周年号が200系10両編成で運転される。
大宮を9時09分に出発、小山、宇都宮、那須塩原、郡山、福島、仙台、古川、一ノ関、北上に停車し、盛岡には12時02分に到着する。
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これで最後になるだろう200系での記念列車。40周年記念をE5以降で運転したら面白いのだけど。
停車駅は開業したときの新幹線駅だと思ったら、新白河、白石蔵王を通過。だったら、開業当時のやまびこと同じく小山、那須塩原通過でも良さそうだけど、待避の兼ね合いだろうか。25周年記念の時は新白河に停車していたのだけどね。
大宮-盛岡間の所要時間は2時間53分、これは開業当時の3時間17分はもちろん、分割民営化直前で水沢江刺、新花巻が加わった3時間1分に比べても早い。ましてや、定期はやて2本に追い抜かれるようだし。いくら輸送密度が低いとはいえ、200系でこういうスジを引いたのには驚いた。
さすがに、上野-大宮間に新幹線リレー号を走らせないのね。新幹線と違って、当時の色じゃないし、さすがに湘南色を走らせるのは>185
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