その前に、最終で青森入り、明朝にある目的を果たすためである。新青森行き最終は上野を通過するので、大宮でなすのから乗り継ぐ形となった。
自宅を19時半ぐらいに出て京成上野へ。そこから新幹線ホームへ10分以上かけて移動する。電光掲示板では、今度のなすのが上野通過新幹線に接続する新幹線ホームに降りると、ちょうど臨時やまつばが滑り込んできた。やまつばを見送って4分程で、E6+E5なすのが入線、宇都宮までの通勤客を臨時やまつばで分散したためかガラガラだった。
E6なすのに乗ること20分、大宮で下車、下車客は何人かいたものの、後続列車を待つ人はいなかった。6分後に来たときも上野通過タイプ、つまりこの時間は上野通過タイプが2本続行して走るのである。それだけでも驚きなのに、はやぶさの2分後に大宮に到着した臨時あさまは、上野でとき、はやぶさの2本待避を受けるのである。そのため、このあさまは上野で9分も停車する。東京駅の容量の兼ね合いで発生していることだけど、東日本の新幹線で2本待避ってこのケースだけではないかと。
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