まず西府に向かうために、日暮里、南浦和経由で武蔵野線に乗車、武蔵浦和下車客狙いで一番前に乗ったので、すんなり座れた。
新秋津に着く前に、後からむさしの奥多摩が来るという車内放送、予定を変更して連絡線を乗りつぶしながら奥多摩へ直行することにした。
むさしの奥多摩は席の7割くらいが埋まる利用率。ロングシートの客のほとんどが立川で入れ替わり、青梅では5分ほど停車して後続普通の接続を受けた。ホリデー快速と違って青梅から先は各駅停車、御嶽で半分くらいが下車した。
9時07分駅降り開始、鳩ノ巣、白丸、古里の順番に駅降り、古里は交換駅なので川井まで駅歩きをした。
その後、沢井、御嶽、石神前と駅降りした後、二俣尾まで駅歩き、軍畑で折り返した後は、宮ノ平、日向和田と攻めていった。運転間隔がバラバラだから、沢井で交換したり二俣尾で交換したり。上り列車は新歓合宿帰りらしき学生で混雑していた。お昼前に帰るのね。
青梅線の駅降りは12時20分頃に終了、青梅特快と南武線を乗り継いで西府へ向かった。西府は早朝に券売機が使えないそうで、改札の横に乗車証明書発行機が。
立川に戻った後、西八王子から駅降り開始、高尾を出発したのは14時15分、日向和田から2時間近くかかってしまった。
高尾以西の運転間隔は30分以上だったり、20分以下だったり。30分のところに駅入れ替えを仕掛けようとしたが、なかなか上手くいかず、上野原と四方津を入れ替えただけだった。四方津では時間が空いたので、鉄道アナリストが住むコモアしおつへ、斜めに上がるエレベーターは西宮名塩を思い出す。
四方津は待避時間が長い。特急通過後も数分停車している。しかも、上下ともに中線待避で、ピーク時には毎時4本も待避する。待避中に駅降りということも考えたけど、コモアしおつが。
笹子で折り返して初狩で駅降り終了、今日はお金を余り使ってないので、奮発して千葉あずさ。秋葉原で降りるつもりで買ったけど、E257化で通過になったのね。というわけで初めての秋葉原通過。さらに奮発して錦糸町から半蔵門線、まさか青梅線の駅降りの帰りに東急8500に乗るとは思わなかった。
ちなみに、新宿乗り通しは12名、中央線快速の東京行とはホーム上乗り換えになっていたけど、神田から先のことも考えて乗り通し。
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