車内では1800×1800のプラレール大型ジオラマ、おなじみとなったお子様向け運転台、貸出用プラレールなどで遊べるプレイゾーン、制服を着て3社のキャラクターと記念撮影できるスペースを設置、オリジナルプラレールやキャラクターシールも配布する。
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JR北海道のH5に続いて、また新幹線の話題。車内でプラレールといえば、JR東日本八王子支社が宴を使って「お座敷プラレール号」を走らせているが、営業列車としては今回のこだまが初めてとなる。285キロを出す高速列車の中で子供が遊べるということで、世界的にも注目を浴びそうだ。「お座敷プラレール号」と違って、カーブ通過時にプラレールが脱線する可能性はあまりないし。
設定時間を見てみると、家族連れに利用しやすそうなのは、広島807→岡山937とか小倉1546→博多1603とか。下り1130は関西圏からは中途半端だけど、首都圏からは東京8時50分ののぞみに接続するから、家族連れにはいい時間なんだな。
山陽こだまといえば長い停車時間、プラレール車両連結こだまの場合8分以上の停車時間は、下りが東広10、新倉11、岡山26、相生8、上りが相生9、三原8、徳山9、厚狭9、新下13。下りの岡山はあまりにも長い時間止まっているから、のぞみを待つ家族連れがのぞみが来るまで待合室代わりにする予感。下手したら、のぞみの指定席を持っていてにも関わらず、プラレールカーで大阪方面へ向かうかもしれない。
リリースでは触れてないけど、博多南線内での扱いはどうなるのだろう。上下ともに博多南に乗り入れる運用だけど。リリースでは触れてないから、プラレール車両封鎖という形になるのだろうか。
それにしても、おもちゃの電車を動かす電池でもエコロジーを考慮するようになるとはね。そのうち、烏山線「ACCUM」のプラレールが充電器付のローカル駅とセットで販売されそう
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