1998年11月18日の京急・都営・京成・北総のダイヤ改正から丸10年。あのダイヤ改正は91年の成田空港ターミナル改正並みに衝撃的だった。
エアポート快特が80分毎に成田-羽田を結び、上野-高砂間の特急がそれに接続。京急線内で特急に化けるエアポート特急は成田-高砂を結び、平和島では2扉クロスの2000系に追い抜かれていた。(当時は2100が2編成ぐらいしかなかった)
白昼堂々、都営5300や京急600が上野口に普通として顔を見せ、8両用にホーム延伸された地元の駅に停まるようになった。
それから10年、エアポート快特は京成線内において特急から快速に格下げ。乗り入れも佐倉まで縮小された。他社の車両の上野乗り入れも数年で消えたが、8両の普通は未だに走っている。で、また成田-羽田を直通する列車の計画が持ち上がっている。
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