関西方面に用があったので、ついでに先月19日に開業した京阪中之島線と18日に開業した桂川駅を片付けてきた。
朝5時50分、京成上野からの夜行バスで大津駅に到着。4列シートだったためほとんど寝付けず。京都で普通尼崎行というレア行先に乗り継ぎ桂川へ。
桂川<久世>は島式ホームで駅舎は橋上。西側は駅前にロータリーという普通のつくりだけど、東側は貨物線の盛土をアンダーパスした向こうに駅前広場があった。で、その下には東海道線をアンダーパスする道路。滞在時間は10分ほど、再び東海道線全駅駅降りになった。
高槻で快速、大阪で環状線に乗り換え、福島へ。そこから10分ほど歩いて中之島に到着。出口はほとんどが単独のもので、川沿いに整備されている緑地帯にあった。
7時30分の快速急行で大江橋へ移動。大江橋から渡辺橋まで駅歩き。周辺はオフィス街なので。日曜日のこの時間では人影は少ない。渡辺橋から四つ橋線肥後橋駅コンコースへ向かう通路の途中には、本社や喫茶店など商店が整備されていた。昼休みとかはにぎわうのだとうか。
なんば橋の滞在時間は10分、コンコースの高い天井が木の壁とともに印象的だった。出口周辺は3月まで工事しているようで。また4ヶ月後に行きたいところ。
なんば橋から快速急行で京橋へ。天満橋での流動が意外と大きかった。中之島方面からの客の倍ぐらい、京橋よりも多かったような。地下鉄との接続が大きいのだろうか。
そのあとの用事であった京阪ユーザーの友人によると、中之島線はまだ利用者が少ないとのこと。何でも渡辺橋、中之島まで乗るときの加算運賃がネックになっているそうで。四つ橋筋沿いの企業は、この景気に渡辺橋までの定期代を出してくれるのだろうか。
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