しーさるの鉄日記

駅降り行動:京阪宇治石山坂本線

スルKAN駅降り2日目。今日は京阪の樟葉以東を攻めていった。

昨日より少し遅く起きて、三条で通勤快速急行を見送り。そして、比較的空いている地下鉄経由で六地蔵へ向かった。六地蔵での地下鉄から京阪への乗り換えは初めて。案内板は整備されているし、通勤客の後をついていったので迷いはしなかった。

7時59分、京阪宇治へ向けて駅降り開始。運転間隔は7~8分がメインだが、5分も一部あったり。途中駅は平面構造なので何なくクリア。学生の短距離利用が目立った。宇治で折り返し、桃山南口、観月橋とクリア。9時13分に宇治線の駅降りは終了した。

中書島から本線へ。樟葉へ向けて4駅を駅降り、八幡市からはケーブルで男山に昇り岩清水神社で拝んできた。ケーブルの不定期運転って客が両端ともいない時に運休するのだろうか。
樟葉からは11時01分の準急で折り返し。淀のホームが上下離れているから、逆方向も寄らないと。

丹波橋を出ると短い間隔で優等通過駅が連続、駅が多く感じられる。藤森は西口の設置中、淀の高架と合わせていかないと。東福寺までは雨が本降りだったが、七条では止んでいた。

三条着13時31分、ホテルで荷物を受け取った後、地下鉄で山科へ。山科から2日ぶりにJRの切符のルートに戻った。しかし3駅目の石山で途中下車、京阪石山に向かい石山坂本線の駅降りに取りかかった。時刻は14時43分だった。

唐橋前に立ち寄ってから石山寺で折り返し、毎時8本なので、一方向で順番に駅降りをしていった。時々雨が激しくなるので、駅から10メートルも離れなかったり。上屋が整備されているのが救い。

雨が静かになったので、三井寺まで併用軌道沿いを駅歩き。少し歩いたところでまた激しく降り出した。
近江神宮前より南は全駅有人駅だが、北は無人駅が連続。検札が同乗して、駅を降りる時にチェックしてもらう。

17時46分、約3時間で坂本に到着。まだ暗くなるまで1時間もある。最寄りの未降り駅は草津線の手原。しかし石山で同時に入線、膳所で乗り換えれば良かった。

こうして京阪の駅降りは全駅終了した。また京都市内も全駅終了、と思いきやカタカナ混じりの駅2駅が…。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「駅降り行動」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事