しーさるの鉄日記

駅降り行動:あおなみ線豊橋鉄道

旅行最後日、今日は名古屋周辺と豊橋周辺の駅降りを実行した。

朝5時半起床、今回の旅行では一番早い起床である。まず、あおなみ線から着手、始発2本目の6時発で名古屋を出た。

早朝は20分間隔なので、一番距離の短い南荒子から中島まで駅歩き、金城ふ頭を7分で折り返し、野跡で段落とし、稲永からは始発列車に乗り込んだ。荒子川公園、名古屋競馬場前の辺りが一番通勤客が多い。金城ふ頭方面は席が埋まるくらいの混雑、どこまでの客なのだろうか。小本は八田に近いためか通勤客は少なめ、代わりに下車する通学客が多かった。8時13分、ささしまライブであおなみ線の駅降りは完了した。

ささしまライブから名鉄名古屋まで20分近く徒歩移動、こういう時に限って雨が降ってくる。

西比二杁停車の急行で一宮に移動、名鉄で最後に残った尾西線に取りかかる。山崎、玉野と入れ替え、森上、上丸渕で段落とし。丸渕から渕高及び、六輪から町方までは駅歩きして、11時07分に名鉄の駅降りが完了した。延べ8日間と数時間を要した。今日はフリーきっぷを使ってないので、あおなみ線と合わせてトランパス3000を消化しきった。

快特で名鉄名古屋に戻り、名古屋からはJRのきっぷのルートに。新快速で豊橋へ出て、13時40分に豊橋鉄道市内線の駅降りに着手した。

新川から札木、市役所前から豊橋公園前までは停留所歩き、東八町で段落とししていると、ほっトラムがダンプをどかしてやってきた。これに乗って赤岩口まで移動、競馬場前の手前で複線が単線になっているので、交換待ちをしなければならなかった。午前中の森上にしろ、妙な位置で複線から単線になるのは中京私鉄で当たり前なのだろうか。
赤岩口で折り返し、井原から運動公園まで停留所歩き。鉄道模型シーナリーに組み込もうと思っている、単線併用軌道の参考になる。
競馬場前から東田まで停留所歩き、東田の停留所の位置がラインで仕切られているだけでわかりにくい。電柱看板と停止線で判断したけど。東田坂上から前畑までも停留所歩き、駅前大通で下車して、15時30分に市内線の駅降りは完了した。

新豊橋まで歩いて、15時45分に豊鉄渥美線の駅降りに着手した。柳生橋から小池までは歩いてJRを越え、愛知大学前で段落とし、愛知大学が笹島に移ったら豊橋鉄道には大打撃ではないかと。高師、南栄と入れ替え、芦原で段落とし、交換待ち列車は対向列車が停まる前にドアを閉める。
向ヶ丘、植田と入れ替え、交換駅の大清水と杉山、その間の老津と3連続で段落とし、バスの時間が合えば良かったのだけど。豊島、やぐま台と入れ替え、交換駅の神戸で段落としして、三河田原には18時50分着、約3時間で渥美線の駅降りは終了した。

そのまま折り返してこだまに乗っても、約1時間後のひかりが東京に先着って。

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