仙台市地下鉄ダイヤ改正

仙台市営地下鉄は６日開業する東西線のダイヤを発表した。概要は以下の通り。

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●始発は両方向とも535、仙台着は八木山動物公園行が548、荒井行が547となる。また、仙台発終電は両方向とも南北線と同じ2359(金は2311)とする。

●運転間隔は、平日朝ラッシュ時：５分、平日夕ラッシュ時：６分、平日データイム及び土休日（早朝・深夜以外）は７分半間隔とする。

なお、南北線の平日データイム及び土休日の運転間隔も７分から７分半に変更する。

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今度の日曜日に開業を控えた東西線のダイヤが明らかに、南北線とともに神戸、横浜のような７分半間隔になる。南北線は７分間隔から７分半間隔と少し減便されるもののわかりやすいダイヤになる。去年８月改正の大阪市交千日前線みたいだな。

改正後のデータイムの仙台発は、南北線は、北行が00発基準、南行が04発基準、東西線は、東行が01発基準、西行が06発基準となる。両線の乗換は地下１階のコンコースを経由しなければならないから、階段近くでも２分は見なければならないのだろうか。全線での所要時間は25分、15編成のうち、朝ラッシュ時13運用、データイム9運用といったところか。

駅降り的には１駅15分として13駅駅降りで３時間半、朝一のはやぶさで駅降りしたら、仙台に戻ってくるのが12時過ぎといったところか。