養老鉄道では、3/17にダイヤ改正を行うことを発表した。今回の改正では、美濃松山折返しをほとんどなくし、データイムの大垣-桑名間は40分ヘッドとする。また大垣-揖斐間も、JRの接続に合わせ運転間隔を見直す。
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近鉄の改正規模を考えると、意外と大きい養老鉄道のダイヤ改正。近鉄時代から続いた桑名-美濃松山間毎時2本体制は、今回の改正で取りやめになった。毎時2本といっても、最大40分近く待たされてるから、40分ヘッドになっても利便性は変わらないということなんだけどね。
区間列車をそのまま間引かずに、運転間隔を短縮させたというのは大垣~養老間でそれなりに需要があるということなんだろうか。近鉄時代の大垣~養老間は毎時2本だったし。
揖斐方面も40分ヘッドにすれば、大垣での接続も便利になると思うのだけど、南北通しの需要が少なそうだからな。
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