しーさるの鉄日記

第4回倶楽部オフ(前編)

珍しく祝日に大手サイトのオフ。今回は首都圏での大きな改正はなかったので、将来改正があるであろう工事現場などを巡るオフとなった。

新宿(青梅特快)拝島(西武拝島線)玉川上水(多摩都市モノレール)高幡不動
高幡不動(京王準特急)明大前(井の頭線)下北沢(小田急急行)登戸(南武線)武蔵溝ノ口
溝の口(東急田園都市線)二子玉川(東急大井町線)旗の台(東急池上線)蒲田

出発は新宿から。新宿に来るまで神田で1本見送ったが、2本とも201。E233は上り青梅特快だけ。でもって神田から新宿の間も、すれ違ったのは全て201。新宿からも、自分の車両運の弱さが周囲の車両運の強さを打ち消し、201だった。3月に入って5回ぐらい中央線に乗るチャンスがあったが、全部201。現時点でのE233率は3割ぐらいだから、0.7の5乗は17.5%と。

青梅特快は立川-西立川の短絡線を抜け、青梅線へ。青梅線内の駅、駅名票を見ないと全くわからない。今秋でも駅降りしないと。
拝島からは西武拝島線。北側には複線化用の線路敷が用意されている。沿線風景はいかにも武蔵野という感じ。車内では武蔵村山のダイヤモンドシティの話で盛り上がる。

玉川上水駅の橋上駅舎はモノレールコンコースと共用で、モノレールと通常鉄道の乗換駅としては珍しく便利である。休日午前とあって、沿線団地から立川への流動が大きい。また、隣は始発駅だが、その始発駅から西武へ向かう流動も思ったより大きい。やはりワンコインと便利な乗換えは大きいな。

多摩都市モノレールの駅間距離は短く、大抵隣駅のホームが見える。ワンコインも伴って駅降り向き。玉川上水からの客はほとんどが立川北で降りたが立川南での流動があった。立川から南下するモノレールは多摩川、中央高速を越える。甲州街道駅は高速日野BSに近いためか、車内には四国方面へのバスがここに停車するようになる中吊りがあった。

京王の高幡不動駅は橋上駅舎化され、京王の商業ビルを介してモノレール駅に乗り換えられる。ビルを介したので外に出る必要がなくなったが、距離は数百メートルと離れている。メインは高幡不動尊が西側にある南口、北口は駅舎の橋上化で新設されたようである。

高幡不動からの準特急は百草園臨時停車。車内LEDもそれに対応していた。府中からは臨時停車での遅延を取り戻すかのような110キロ運転。府中で普通、調布で快速の客をかき集め車内は混雑していく。芦花公園から普通がつまり徐行、明大前1分30秒の遅れで井の頭線との乗換えは1分半だった。井の頭線はブルーグリーンの1000系、新代田から東松原の駅歩きが懐かしい。

下北沢からの小田急急行は3000形。未だに経堂停車に違和感。車内LCD路線図の線路の帯が種別の色と同じことに気付く。小田急登戸は相対式の頃がわからないくらいに変わった。登戸から80周年の南武線に乗って武蔵溝ノ口に向かった。

溝の口からは、高津、二子新地、上野毛、旗の台と東急の工事現場を観察。高津、二子新地は4ヶ月前に来たばかりだから、そんなに変化は。上野毛は掘割式で上り側に待避線を新設。環八などの陸橋との交差部分に高い技術力が必要っぽそう。旗の台は池上線との乗換え部分の工事が進んでいた。エスカレーターの新設とか。蒲田で7700の並びを見て蒲田へ歩いた。

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