ttp://www.naa.jp/jp/press/pdf/20101029_1.pdf
成田国際空港株式会社では9月10日に空港アクセス実態調査を実施した。
全入港者は5%増加、交通手段としては鉄道が5%以上増加したのに対し、自家用車やバスはそれと同じくらい減少した。
鉄道毎のシェアでは京成が3.7%増加し60%が目前に、JRはその分減少し40%近くまで落ち込んだ。
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本線特急はシェアを10%以上減らしたのにも関わらず、未だにシェアがトップなのね。時間がかかるようになったけど、毎時3本の安定性。でもすぐ後ろにはスカイライナーが1.4%差で迫ってきている。
逆に考えればスカイライナーと一般特急の輸送量がほぼ同じということか。一時期は、昼間でも立ち客がいたのだけど、そこまで混雑が緩和されるようになったのね>本線特急
アクセス特急のシェアは約10%で本線特急の半分以下。こりゃ、しばらくの間40分ヘッド体制が続きそう。一般特急と違って、経由地に大きな町がないし。
一方、シェアを減らしたJR。NEXは少し上がったものの、エアポート成田は4%以上も減少した。毎時1本の利用しにくさが減った要因なのだろうけど、減った4%はどこへ行ったのだろうか。NEXはスカイアクセス開業分で客が減少して、エアポート成田利用者がその埋め合わせをしたとか。
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