今朝、未明までの台風の通勤への影響が気になり、JR東日本アプリを開いたら、全く繋がらない。仕方がないので、リアルタイム検索で調べたら、常磐線が未だに運転見合わせのこと。京成は総武線の振替で混んでそうなので、千代田線の綾瀬始発で京浜東北線に乗り継ぐことにした。
ところが、綾瀬始発は乗り切れないくらいの利用率、とても7時前とは思えない。仕方がないので、日比谷線の北千住始発に乗ろうと、常磐線ホーム経由で改札に向かおうとしている途中に、次の上野行きは松戸を出発したとの放送があり、それを待つことにした。こんな長い時間開いて、どんなに混んでくるのだろうと、下車客の多そうな乗車位置で待っていたら、立ち客の少ない状態で入線、それを見て付属編成へ急いだら、案の定ガラガラだった。あとで調べたら、松戸始発だったようだ。
JR東日本アプリはいまだ繋がらず、位置情報のわからない状況、一か八かで京浜東北線に乗り換えたら、次の電車は鴬谷との接近案内で表示していた。高崎線が止まっているためか、利用率は高く、日暮里で席は埋まってしまった。上り高崎線が蕨付近で支障物に当たったため、王子で10分ほど停車、その間にアプリを開いたら、自動的に簡易表示になった。こんなの初めてだ。これから乗り継ぐ埼京線を調べると、運転見合わせ表示になっているものの在線状況では動いている感じだった。
埼京線が動いているのを確認してから赤羽で乗り換え、武蔵浦和行きにはギリギリで乗れず、次は通勤快速、8分ほど待って大宮行きに乗ることができた。通勤快速は川越線乗り入れを見合わせて大宮止になっていたが、立ち客の出る利用率、湘南新宿ラインが止まっているからな。
昨日、初めてとなる計画運休を行なったJR東日本。昨日は、午後の発表にも関わらず目立った混乱はなかったが、今日の混乱は雪の日並に首都圏JRの運休、遅延が相次ぎ、入場が規制された駅も多かった。それを見ると計画運休を台風通過後に復旧するまで延長しても良かったのではないかと思うのだけど。運休だったら諦めがつくし。あとは、企業側が無理に通勤しないことを呼び掛けるしかないな。
なお、台風24号のダイヤ乱れは今日1日続き、上野東京ラインは夕方になっても運休、常磐線もそのとばっちりを受けてしまった。日暮里発18時32分の品川からの取手行きは10分遅れ、殺人的混雑を想定して山手線で上野へ、39分ぐらいに常磐線ホームに着いたら、45分発は入線前から席が埋まるくらいの列、仕方がないので55分発の発車を待つことに。45分発は上り遅れの影響で8分遅れ、品川発と特急を先に通して、出発は5分遅れになってしまった。こうなるのだったら、次発のガラガラの19時03分発に乗るべきだった。
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