東武の臨時に乗ってきた

昨日のブログに書いた東武1819臨時に浅草から北千住まで乗ってきた。

1819Ｆの臨時は、南栗橋からの回送として浅草に752に入線。発車17分前で余裕がある。800発『けごん』は満席、830発『けごん』は余裕があったが、900発のリバティは両方とも満席だった。鬼怒川方面へは下今市まで臨時で行った方がベターだろう。ＬＣＤ表示板での案内はもちろん臨時、料金不要なので区間急行と同じ一般列車の案内板に表示されていた。ＬＣＤ案内板では停車駅は無表示だったが、ＬＥＤ案内板では停車駅がスクロールしていた。

乗車率は両端が５割前後だが、真ん中２両は２割～３割といったところ、とうきょうスカイツリーからも10人ぐらいの乗り込みがあった。鐘ヶ淵を過ぎると、土手道路に撮影者が目立つようになる。堀切手前で6050の送り込み回送とすれ違い、今では珍しいすれ違いだ。

北千住に着くと、さらに乗り込んできて、ほぼ満席という状態に。４両の6050系だったら、立ち客が多く出ただろう。日光への観光客も当然いるが、軽装の客もいるから近距離客も多いようだ。そう考えると南栗橋分断は仕方ない。北千住では浅草と違ってＬＣＤで停車駅を表示、ホームでは駅員が臨時快速と案内していたが、先輩に快速はいらないと訂正されていた。８日前までは快速が走っていたからな。