今日は2年ぶりに松屋銀座の鉄道模型ショーへ。割引券をもらったし、今年はJAMへ行けないからな。
会社帰りに寄ったので、会場に着いたのは閉場ギリギリの18時15分、物販コーナーに寄る時間も確保しなければならないので、なるべく速めに動く。
MODEMO、マイクロエース、KATO、TOMIX、グリーンマックスの順番に回っていく。新製品は都市圏より地方が目立ったような。JR西日本の末期色とか、田沢湖線の701系とか。グリーンマックスは東横インの改造コンテスト。すごいといえばすごいけど、「鉄道」模型じゃないような。京急の黄色い1000は商品化するのだろうか。
特別展示は東海道新幹線50年を記念しての新幹線ヒストリー。新幹線の年表をバックに、各メーカーの新幹線の車両が展示してあった。年表にはこれからの予定も記載、2027年のリニアは品川-名古屋間開業になっているのに対し、2045年は東京-大阪間開業に。大阪側のターミナルが決まってないから、東京もそれに合わせただろうけど、違和感を感じてしまう。
集合レイアウトは、ジオラマ作りように山周りを撮影。以前に比べると、集合レイアウトが狭くなったような。やっぱり、こういうのはJAMで見た方がいいかもしれない。
物販では、キーホルダーを買うつもりでいたが、新幹線ホチキスを購入、前に買ったものが壊れたから旅行するたびに探していたけど、意外なところで手に入ってしまった。
銀座からは20時過ぎの北千住止りで帰宅。東武線直通は席が埋まっているが、竹ノ塚行や北千住行は中間部で席が半分近く空いている。霞が関、日比谷は千代田線回りが早いからな。でも空席のある状態は、せいぜい築地までで、茅場町や上野でどっと乗ってくる。東陽町や木場辺りの会社が増えたということだろうか。
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