ttp://www.jr-eki.com/2011_timetable/
時刻表3月号の発売まで後1週間となったわけだが、JR四国の改正ダイヤが発表になった。早速、これを見て現ダイヤと比較した。
特急列車は増発こそしたものの朝夜が中心になるため、思ったほどの時刻変更が行われず。高知発上り南風や、高松発下りしおかぜはパターンダイヤが崩れず、徳島発上りうずしおは一切変更がなかった。大半が時刻変更となったのは上り宇和海の宇和島発。といっても1分程度だけど。
一方、予讃線高松口は普通と快速サンポートの統合。統合した普通琴平行は、現行より高松発が3分繰り下げられ、鴨川でマリンライナーの通過待ちをすることに。結果、マリンライナー通過駅から本州方面への有効本数が毎時2本から毎時1本に。まぁその程度の需要しかないといわれればそれまでだけど。
本州からの普通の削減といえば、瀬戸大橋を超える普通も削減となるようで。10時36分の観音寺行の後は14時45分の琴平行までなし。まぁ、マリンライナー乗り継ぎとは20分も所要時間差があるし、マリンライナー通過駅と四国側の需要なんてたかだか知れているし、今まで廃止にならなかったのが不思議なくらい。ラッシュ時は学生需要がありそうだからいるだろうけど。
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