駅降り行動（大江戸線）

今日は地下鉄路線では最多の駅数を誇る大江戸線の駅降り。38駅を10時間以上かけて実行した。

スタートは上野御徒町。飯田橋方面に向けて順番に駅降り。飯田橋は出口同士が離れて最初の難関。駅構内のデザインはいいのだけど、下に降りてからホームが遠い。２時間で都庁前に到達、さすがにお膝元な構造だけど、改札は１ヶ所だけなのね。

都庁前からは六本木、大門、両国経由で新御徒町まで駅降り。この辺は北区間より利用者が多い。倍近く乗っているかもしれない。新宿もあの位置なのに利用者多いし。国立競技場前が思ったより時間くった。立体交差する通りに面している出口って苦手。六本木が深いというのは知っていたけど、麻布十番も意外と深いのね。汐留から先は比較的浅め。他の路線をアンダークロスするものの、六本木に比べれば。両国、蔵前周辺は来週の花火大会の準備が着々と。蔵前は入口専用１ヶ所、出口専用１ヶ所で残り１ヶ所は閉鎖だそうで。

新御徒町から西新宿五丁目へワープ。中野坂上からはまた深いところを走行。首都高速の下を走るため。中井ははまってしまったな。山手通りの東に抜ける横断歩道に気づかずに陸橋に上がったし、横断歩道を渡っても別の出口に気づかなかったし。

この時間帯になると帰宅時間帯で練馬まで席が埋まっている状態。ほとんどが練馬までの流動と思いきや、半分くらいは光が丘までの流動。末端駅へ向かうような乗車率じゃなかった。