常磐線北千住駅では5/10に下りホームの発車標、翌日には上りホームの発車標をフルカラーLEDのものに置き換えた。また、京成の今年度事業計画によると、京成関屋駅、お花茶屋駅、京成千葉駅の3駅に、フルカラーLED発車標を導入する。
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関屋駅発車標のフルカラーLED化が発表された直後に、北千住の方がフルカラーになったわけだが。東京・新橋・品川では散々見ているけど、常磐線内では柏に次いでの導入になるのだろうか。そのうち、コンコースにも導入ということになるのだけど、10両編成の時の点滅が残るか気になるところだ。
京成は、発車標が普通列車しか停車しない駅に整備されるのは初めてなのではないかと。上りに至っては、全列車普通上野行で、6両か8両しか違いがないからな。京成関屋、お花茶屋、京成千葉にフルカラーLED発車標が導入された理由は、それぞれの乗降客数がランキングで、18位、14位、15位と優等が来ない駅の割には上位にあることから。でも13位の京成大久保は導入が発表されてない。10位の京成立石は高架化の時になるだろうけど。
ちなみに、京成関屋隣接の東武牛田については、だいぶ前からLED発車票がある。こちらは区間急行、区間準急が停車するからだ。
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