今朝は、今月20日をもって南栗橋以南での定期営業運転を取りやめる東武6050系で通勤することにした。
平日なので、データイムの快速・区間快速には乗れるわけなく、早朝の区間急行浅草行に乗ることに。早朝といっても、普段より20分早く家を出るだけだから、そんなに大変ではない。夜の下り区間急行には準急時代から何度も乗ったことあるが、朝の6050系区間急行に乗るのは初めてだ。
牛田6時33分、入線してきた6050系はボックス1つに数人ぐらいが乗っている利用率だ。北千住までは7分前を準急が走っているものの、車両の真ん中からは降りるのを躊躇するくらい混んでいたかもしれない。
浅草での出口が遠い最後尾に乗ったものの、東向島で20人ぐらいが乗車した。だが、半分以上が次の曳舟で降りて、半蔵門線直通や亀戸線へ乗り換えた。半蔵門線直通急行は北千住まで、6050系区間急行の6分ぐらい後を追うわけだが、座り心地のいい6050系を選択するのだろう。なお、この直通急行は、今乗っている6050系区間急行ではなく、数分後の普通浅草行に接続する。
とうきょうスカイツリーでも下車客が多く、最後尾の乗客数は外国人観光客3人を含めた8人だけになった。
数分遅れているためか、浅草で同時発着になる予定だった『りょうもう』下り回送を隅田川手前でやり過ごすことに、そのためとうきょうスカイツリーから浅草まで4分もかかってしまった。その結果、6050系区間急行が浅草駅4番線に着いた40秒後には、後続の普通が2番線に進入してきた。先行列車が信号待ちを食らうと、こんな感じで続行するのだろうか。
浅草駅に到着した6050系は、会津高原、たびじ、林間学校と懐かしい幕を回転させていた。5番線ホームの壁には、快速・区間快速が下町からお別れするというポスターが、6050系車両の解説とともに貼られていた。20日夜の区間急行発車時には見送りイベントでも行なうのだろうか。
浅草駅を後にして、隅田公園の桜を少し観賞、銀座線で上野に行って、上野公園でも桜を少し観賞、上野駅のホームに降りたらE235が停車していたので、鴬谷までの一駅間だけ乗った。E235に乗るのは1年ぶりか。
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