成田スカイアクセスが開業して1ヶ月半、やっとスカイライナーに乗る機会が。土曜日に仕事が入ったり、日曜日に駅降りが入ったりしたからな。本当は、今月の祝日辺りに成田線の残駅と片づける予定だったけど、小さな旅ホリデー・パスの存在に気付き、東北本線の駅降りに使うきっぷを18きっぷからそれに変更。残った18きっぷは今日消化しかなく、予定より繰り上げることになった。
乗ったスカイライナーは京成上野6時30分発の1号、昨日帰宅途中に日暮里の精算所で購入しておいた。JRの改札を出ずに買えるのって便利。スカイライナー1号は定刻通り京成上野を発車、最後尾8号車に乗っていたが、客は数人だけだった。トンネルを出た所でスカイライナー3号の回送とすれ違い、6時34分に日暮里に到着した。日暮里駅のライナーホームには長蛇の列、数人しかいなかった車内はすぐに満席になった。ダイヤ上では6時35分発だが、発車したのは37分。土日の朝便は停車時間に余裕を持たせればいいのに。
関屋の手前まではせいぜい出しても70キロ程度だったが、荒川橋梁で80キロ以上まで加速、お花茶屋通過時は100キロ近くまで迫った。中川橋梁を60キロで通過、6時46分30秒に高砂を通過した。
北総線に入ったものの江戸川橋梁まで謎の徐行、時速50キロぐらいまで出さなかった。だが矢切を6時49分50秒に通過した後は、130キロ近くまで加速、東松戸6時52分、新鎌ケ谷6時54分30秒、印旛日本医大7時03分50秒といった具合に次々と通過していく。矢切から印旛日本医大の31キロの間を14分って。
印旛日本医大を過ぎると160キロ運転、成田湯川までの評定速度は153キロに及ぶ。でも、先日乗ったはくたかは赤倉(信)→美佐島で156キロをマークしたような。成田湯川を7時07分10秒に通過し、空港第2ビル着7時12分。2分の遅延は1分まで回復した。
160キロを出した割にスピード感が思ったほどではなかったのは、カーブがなかったことと、沿線に人家がなかったことが影響しているのではないかと。
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