前回に引き続き、くらすわ周辺の観光地をご紹介します。
万治の石仏
芸術家岡本太郎や小説家新田次郎も大絶賛した石仏。
諏訪大社下社春宮の隣、周囲をたんぼに囲まれた中にひっそりとたたずんでいます。
”石工が鑿(のみ)を入れたところ、血が流れ出た” という伝説もあります。
参拝方法は、
一、正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる。
二、石仏の周りを願い事を心で唱えながら時計回りに三周する。
三、正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する。
だそうです。
くらすわから、車で15分。
下諏訪観光協会 http://shimosuwaonsen.jp/
くらすわの目の前、遊覧船乗り場からすわん（白鳥）と竜宮丸（亀の親子）に乗ることができます。
一周約30分、30分毎に運航中
http://www.suwako-kanko.com/yuransen/index.html
以前、てくてくウォークにも登場した（過去の記事はコチラ）水陸両用観光バス
ツアー時間70分
諏訪湖からの眺めを楽しんでください。
written by mimita
8/15に諏訪湖湖上花火大会が行われました。県内外から諏訪へたくさんの人がやってきます。くらすわも日中の営業時間中は、たくさんのお客様に利用いただきました。
イベントホールも休憩スペースとして活用いただけたようです。
おかげさまで屋上の予約席も盛況でした。花火もすぐ目の前で打ちあがり、お客様にも迫力を楽しんでいただけたようです。
当日販売のテラス席も完売しました。こちらも迫力は十分です
毎晩の花火打ち上げも続き、3日新作花火大会、4日フィナーレと花火を楽しむ機会はまだまだあります。くらすわでも1階テラス、2階レストラン、屋上カフェでご覧いただけますので、ぜひ遊びにいらしてください。
written by 北の国から
諏訪地方の今年の冬は、マイナス10℃以下の日もあり諏訪湖の7不思議のひとつ「お神渡り」現象が数年ぶりに見られるかもと期待されております。
実際、湖の氷も大分も厚くなってきたように思われます。 （初島周辺の湖は全面結氷）
朝、「くらすわ」から間欠泉にかけて歩いてましたら、
「あれ、もしかしてお神渡りかも？」と思える氷のせり上がりを発見!! 同じく写真を撮っている人に聞いてみたところ、氷が膨張してせり上がるまでは全く同じなのですが、その氷の道筋や規模等で八剣神社の宮司さんが認定しないとお御渡りができたということにはならないとかで…。 そうなんですね。
でも、諏訪湖に来たら耳を澄ましてみて下さい。湖全体からメキメキという皹がはいる音とゴロゴロという氷が膨張する音が聞こえてきます。まさに自然の神秘が体感できますよ。
先日、諏訪湖ハイツのそばで白鳥を見かけました。
諏訪湖も冬の風情、３月頃に北帰行するそうです。
冬の諏訪湖といえば、御神渡りが有名ですが、今年は今のところ結氷していないようです。湖面が全面結氷したら、この白鳥さんたちどこにいくのでしょう・・・・
