日中の暖かい陽気で、諏訪湖の氷やくらすわ周辺の山や道の残雪も溶けてきました。
もうすぐ3月、春ですね!!
3月といえば、3日はひな祭りです。
女の子のお子様がいらっしゃるご家庭では、各家庭それぞれの雛人形が飾られていることでしょう。
今、くらすわでは、正面入口とイベントホールに「つるし雛」を展示しています。
つるし雛は、ちりめん細工と同じように、江戸時代から作られていたようです。
節句のお祝いに子どもの健やかな成長を祈るためや、長寿の願いをこめて作られたものですが、時代の流れとともに見かけなくなってきているようです。
伊豆の稲取温泉や、山形県酒田市や福岡県柳川市は歴史的に古く、信州も上田地方を中心につるし雛を飾る風習がありましたが、ここ4~3年諏訪地方でも古布を使ってつるし雛を作るサ-クルがたくさん発足しています。
遠方からのお客様からは、ま~懐かしい・・綺麗・・・
地元のお客様からは、私も最近作ってます・・・
と大変ご好評をいただいております。
春らしい商品も販売しています。
紅麗花(麗人酒造) 610円(300ml) 1450円(720ml)
七味梅茶(八幡屋礒五郎) 600円
信州梅昆布茶(胡蝶庵) 525円
クレープコロレ(胡蝶庵) 580円
紅茶クッキー(胡蝶庵) 380円
雲平(中央食品) 525円
written by くじこん