只今連休真っ盛りで昨日から高知へ転勤中の
長女も帰省し、久しぶりのオヤジ夫婦と息子に
娘二人の親子五人でガヤガヤと賑やかにして
おりますが、ヒネリの無いオヤジは中々話の
中に入れて貰えず、何とか一丁噛みしては顰蹙を
買い、皆にその都度煙たがられております・・
家族揃っての食事も楽しく、調子に乗って食べ
過ぎて気分が悪くなり、自室に籠っておりましても
誰も覗きにも来てはくれませんが、昔に何かの
本で読んだ記憶の中の一節の
「父親とはハナから終いまで悲愴なもの・・」
などと、言っておりましたが、その様にたいそう
には考えてはおりませんが、いじられまくる毎日は
これも考えようによっては中々甘味なもので、
日々マゾヒスティックに過しております厨房屋の
オヤジはどこか変態気味なのか、何処かのネジが
少し緩んでいるのでしょうか・・
でも最近気が付いたのですが、この様に少し
緩い方が世の中のオヤジとしては居心地もそう
悪くは無い様に思ってしまうのです。
勿論家族にとってもですが・・
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