ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

ハンドマッサージしてもらう。

2015年07月11日 | 日記

ある団体から健康チェックの依頼があった。呼んで頂いてするのは嬉しい。医生協の存在を外へ向って発信出来る機会を多く作りたいと今年度の目標にしたから。

血圧、体脂肪、握力、足指力、他色々。新委員のSさんも来てくださり、各自、担当を決め10時から開始。時間と共に参加者が増え、狭いお部屋が一杯になって行く。ここの会場は色んなグループが利用しているので、チェック以外の参加者もこられ、ますます混雑してきた。私は今回初めての「ツーステップ検査」の担当。組織部のYさんが紹介してくださった。自分の最大の歩幅2歩分の長さを測り、自分の身長×1,25よりそれが長ければ、キチンと足が上がっていて歩行時のつまづき、よろけなどが少ないと言うことらしい。私もやってみたがギリギリセーフの状態。状態を改善する体操なども教えて貰う。12時過ぎまでかかりやっと全員完了。

お昼を済ませおしゃべりしていたら、「ハンドマッサージして貰わない?」と声がかかる。さっきからうちの劇団のIさんが(稽古には来ないけど、ここでは良く会う)してもらっていた。「今だと、3人目」と言うことで申し込む。1人20分間だが待ってるとけっこう長く感じる。いよいよ順番が来て、してくださる人の前に座る。「今日はラベンダーのオイルです。」と手にとったオイルを私の左手からゆっくり、優しく撫でながら浸みこませていく。指1本1本、爪の先そして手のひらまでマッサージして貰うと、凄く良い気持ち。右手に移り、同じように優しく優しくマッサージが続く。私の肌はきめが細かいと言ってくださる。フーン、そうなんだ。自分では何とも思っていなかった。こんなのできめが細かいんだろうか?良く分からない。両手済んで終りになる。ハンドマッサージを少し軽く見ていた、こんなに手だけで心地よくなるとは。前に行っていたエステも同じようにしてもらっていたのに、暫く行ってないので忘れてしまっていた。料金もとても安く申し訳ないくらい。忙しかったが最後に良い気持ちになって終わって満足でした。

これ書いてる途中、娘から「竹切りに帰る」とTELがあり、「片づけしなきゃあ」と中断し、下に降りる。ちょうど切ってもらったばかりだから、直ぐ使えるんじゃないかな。表で待っていたらやって来る。竹は後回しで、みんなでしゃべったり食べたり。少し涼しくなってから、切りに行くと言うので蚊取りなど用意してやる。1番下の子のお守り役で私は残る。暫くして帰って来る。やっぱり切った竹は置いてあったので助かったと喜んでいる。「鉈がありますか?」と婿が言うので探すと錆びだらけのがみつかり、「これでも役にたつ?」「「大丈夫です」 何をするのかと思っていたら、流しそうめん用の流し台を作っていて、水道の水を流して見せてくれる。節はザッと取っただけで、家に帰ってユックリ綺麗に滑らかにしますと言っていた。そうめんの汁を入れる器とか、料理を盛る皿など作るため、うち用に少し竹を残してもらおうかと思ったが、あんまり太く、竹の厚みも随分あり、器には無理そう。全部持って帰って貰う。

娘たちが帰った後、明日の稽古の後、家に帰らず直ぐJRで長女の家に泊まりに行く予定なので、荷造りする。16日まで。


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