なかなか使い始めることができないでいた機能、
アクティブ・クルーズ・コントロール。
せっかく装備されている機能。
ちゃんと使えるようにしておかないと、ただもったいない。
いまや目新しい機能でもなんでもないはずなのだが、
確実に進歩していて、各メーカーごとにちょっとした違いもある。
現時点で実際の使い勝手などを理解しておくことは、
先々いろいろと役に立つだろうと。
クルマの未来も大きく変わろうとしている。
年をとってからいきなり自動に慣れろ!なんて、絶対ムリそうだし。
こういうことは、できることなら早めに慣れておきたい。
そう思って導入を決意したのだが、基本は普通のクルマなので、
もちろん普通に運転できる。
そうすると、特に不便を感じることもないので、そのままになってしまって。。。
だったら、こんな機能いらなくね?ってなっちゃう。
それはいけません!
進化してきているとは言え、特別に新しい機能というわけでもないのだし、
装備としてもだいぶこなれてきて、簡単に使えるだろうと思うのだけど、
使い始めるきっかけ、これがなかなか難しい。。。
走るのはいいのですよ。走るのは。
とっても楽しい!
クルマなどは「自分で走るから楽しいんじゃないか!」って思ってたし、
今でも猛烈にそう思うけれども、自動走行っていうのはまったくの別物。
今までとは違う意識で前を見ていられる。
要は前を向いて、ブレーキのことだけを気にすればいい。
ははーん。
運転することの意識って、こんなんでかなり変わるものなんですな。
自動で走ってくれて、自動で止まってくれるのだけど、
止まるときが、もう無茶苦茶緊張しちゃう。
この心理的ハードルが、かなり高かった。。。
必ず止まる!安全に止まる!
わかってはいるのですよ。
わかっていても、足が勝手にブレーキを踏んでしまう。
だいたい、僕のブレーキのタイミングはやたらと早めらしい。
車間だってたっぷりと取る。
オートクルーズはその感覚とはだいぶ違う。
もちろん、その距離だってある程度設定できるのだが、
こちらの感覚としてはそれよりも早めに減速して欲しい。
だから、これになかなか慣れない。
なので、わりと低速の状態にオートクルーズを設定しておいて、
わりとゆっくり、やさしく止まってくれるところから。
それからだんだんと。
徐々に慣れてくると、なるほど、自動というのはおもしろいものだなと。
やっぱり体感して、実感しないと、ね。
こういうのに、何年も前からお乗りになっている方々の「運転」に対する意識って、
何年も前からもうとっくにかわっていて、別の景色を見ていたのだろうなあと、
別のところで感心する。
自動で停止し、また発進する。
これに慣れてくると、確かに別のゆとりが生まれる。
「あれ?ひょっとして、すごい楽かも?」
そういう実感を得た。
アクセルを踏むなんて、あまりにもあたりまえ過ぎて、意識したことなかったけど、
あれでずいぶん緊張を強いられていたっていうことなのかな?
特に高速道路はすごく楽かも。
足をずっとブレーキの上に置いているわけなので、
ハンドルと止まることだけをコントロールすればよい。
ちゃんと前のクルマに速度を合わせてついていく。
よく知っている道だって、見え方が全然違ってくる。
コントロールボタンの位置を指が覚えてくると、今度は細かくいじりたくなる。
う〜ん。
実際に乗りこなすと、かなり便利なんじゃなかろうか?
特にお年寄りに。
そこまできて、ようやく、自分達の選択は正しかったなと、納得できるようになりました(^ω^ゞ
ちょっと時間かかったけど(^ω^ゞ
自分で選んでおきながら、新しい時代の流れに納得いかないこともあって。
先代の愛車のことを、僕らはとっても気に入っていて。
「もう、乗り潰すくらいまで乗ろうね!」と、思っていたのです。
さっちゃんからも、「これでずっとがんばりましょうね!」と念押しされてたし。
僕もそのつもりで、FRの小気味よいヤツを、ほんとうにかわいがっていた。
しかし、時代の大きな変わり目の真っ只中にいるぞ!という認識もある。
未来をもっと見なくちゃ!っていう意識がより強くなったのは、
今年だからこその事情が、もしかしたらあったのかも知れん。
停滞することを、僕はいままで以上に恐れているのかもしれない。
とにもかくにも、新しい愛車にこちらがようやく近づけた実感があって、
これからじゃんじゃん乗っちゃお!と思ってるところなのです。
アクティブ・クルーズ・コントロール。
せっかく装備されている機能。
ちゃんと使えるようにしておかないと、ただもったいない。
いまや目新しい機能でもなんでもないはずなのだが、
確実に進歩していて、各メーカーごとにちょっとした違いもある。
現時点で実際の使い勝手などを理解しておくことは、
先々いろいろと役に立つだろうと。
クルマの未来も大きく変わろうとしている。
年をとってからいきなり自動に慣れろ!なんて、絶対ムリそうだし。
こういうことは、できることなら早めに慣れておきたい。
そう思って導入を決意したのだが、基本は普通のクルマなので、
もちろん普通に運転できる。
そうすると、特に不便を感じることもないので、そのままになってしまって。。。
だったら、こんな機能いらなくね?ってなっちゃう。
それはいけません!
進化してきているとは言え、特別に新しい機能というわけでもないのだし、
装備としてもだいぶこなれてきて、簡単に使えるだろうと思うのだけど、
使い始めるきっかけ、これがなかなか難しい。。。
走るのはいいのですよ。走るのは。
とっても楽しい!
クルマなどは「自分で走るから楽しいんじゃないか!」って思ってたし、
今でも猛烈にそう思うけれども、自動走行っていうのはまったくの別物。
今までとは違う意識で前を見ていられる。
要は前を向いて、ブレーキのことだけを気にすればいい。
ははーん。
運転することの意識って、こんなんでかなり変わるものなんですな。
自動で走ってくれて、自動で止まってくれるのだけど、
止まるときが、もう無茶苦茶緊張しちゃう。
この心理的ハードルが、かなり高かった。。。
必ず止まる!安全に止まる!
わかってはいるのですよ。
わかっていても、足が勝手にブレーキを踏んでしまう。
だいたい、僕のブレーキのタイミングはやたらと早めらしい。
車間だってたっぷりと取る。
オートクルーズはその感覚とはだいぶ違う。
もちろん、その距離だってある程度設定できるのだが、
こちらの感覚としてはそれよりも早めに減速して欲しい。
だから、これになかなか慣れない。
なので、わりと低速の状態にオートクルーズを設定しておいて、
わりとゆっくり、やさしく止まってくれるところから。
それからだんだんと。
徐々に慣れてくると、なるほど、自動というのはおもしろいものだなと。
やっぱり体感して、実感しないと、ね。
こういうのに、何年も前からお乗りになっている方々の「運転」に対する意識って、
何年も前からもうとっくにかわっていて、別の景色を見ていたのだろうなあと、
別のところで感心する。
自動で停止し、また発進する。
これに慣れてくると、確かに別のゆとりが生まれる。
「あれ?ひょっとして、すごい楽かも?」
そういう実感を得た。
アクセルを踏むなんて、あまりにもあたりまえ過ぎて、意識したことなかったけど、
あれでずいぶん緊張を強いられていたっていうことなのかな?
特に高速道路はすごく楽かも。
足をずっとブレーキの上に置いているわけなので、
ハンドルと止まることだけをコントロールすればよい。
ちゃんと前のクルマに速度を合わせてついていく。
よく知っている道だって、見え方が全然違ってくる。
コントロールボタンの位置を指が覚えてくると、今度は細かくいじりたくなる。
う〜ん。
実際に乗りこなすと、かなり便利なんじゃなかろうか?
特にお年寄りに。
そこまできて、ようやく、自分達の選択は正しかったなと、納得できるようになりました(^ω^ゞ
ちょっと時間かかったけど(^ω^ゞ
自分で選んでおきながら、新しい時代の流れに納得いかないこともあって。
先代の愛車のことを、僕らはとっても気に入っていて。
「もう、乗り潰すくらいまで乗ろうね!」と、思っていたのです。
さっちゃんからも、「これでずっとがんばりましょうね!」と念押しされてたし。
僕もそのつもりで、FRの小気味よいヤツを、ほんとうにかわいがっていた。
しかし、時代の大きな変わり目の真っ只中にいるぞ!という認識もある。
未来をもっと見なくちゃ!っていう意識がより強くなったのは、
今年だからこその事情が、もしかしたらあったのかも知れん。
停滞することを、僕はいままで以上に恐れているのかもしれない。
とにもかくにも、新しい愛車にこちらがようやく近づけた実感があって、
これからじゃんじゃん乗っちゃお!と思ってるところなのです。