山門は随神門と呼ばれ ここより内は出羽三山の神域となる
国宝『五重の塔』を目指す人の足取りは軽い
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しかし
帰って来る人の状態は ゾンビ化していた
神域とは こうも過酷なものなのか
恐ろしい・・・・・・・・
これが人をゾンビ化させる 石段・・・・・・・・・・
雨に濡れた石段は風情があるのだが
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ほんの30段ほど下って振り向いてみた
もうツライ・・・・・・・・・・・
何とか 石段はクリア
何段あったか覚えていません
写真を撮っている人をパシャリ!
しばらく行くと 朱い橋が見えて
橋を渡ったところに 不動の滝があります
不動明王にお詣りを済ませ・・・・・・
しばらく歩くと しめ縄を巻いた ご神木のような杉が見える
天然記念物 爺杉(じじすぎ)
ご神木にふさわしい 巨木です
ふと 爺杉の右斜め前方に目を向けると
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ついに 我々はたどり着いたようだ
続く・・・・・・