岩盤の隆起跡に強大な地球のエネルギーを感じました。
清津峡渓谷トンネルは、上信越高原国立公園内に位置し、
黒部峡谷(富山県)、大杉谷(三重県)とともに日本三大
峡谷の一つに数えられており、1941 年(昭和 16 年)に
国の名勝および天然記念物に指定されました。
清津川を挟んで切り立つ巨大な岩壁がV字型の大峡谷
をつくり、雄大な柱状節理の岩肌とエメラルドグリーンの
清流が、訪れる人々に深い感動を与えています。
地質は、火山活動による噴出物や火山灰が堆積して固まった
緑色凝灰岩の地層(七谷荘)に、約 500 万年前に地下から
マグマが貫入し、石英閃緑ひん岩となったものです。冷えて
固まる際に体積が収縮し柱状節理となり、その後、地盤の
隆起と清津川の浸食により大渓谷の清津峡となりました。
昨日アップした場所が「パノラマステーション」です。
このトンネルはインスタやブログ、テレビでも見たことがあります。
あの不思議な写真を見ると行ってみたくなりますね。
地球の息吹、これも柱状節理でしょうか。
美しい造形ですよね~
自然の偉大な力を感じて、パワーをもらえますね(´ー`)
えーーー!どんつき(意味分かるかなあ?)
なのにどうしてトンネルがあるのですか?
旗振りの人いましたが…
まさかあの岩盤削って通行させようと言う計画?ですか
自然に逆らうといけないですよ怖い💦