久々の映画紹介です。
今回は映画ではなくTVドラマの「ゴッサム」
ゴッサムとはバットマン活躍の舞台となる街の名。
両親を殺害された少年ブルース・ウェインが
BATMANになるまでの過程を描いた物語です。
主人公は映画でもお馴染みの
バットマンの良き理解者,ゴードン警部。
彼がどのようにして刑事から警部として
ゴッサム市警を統率していくのか,
後にバットマンが戦う相手となるヴィラン(悪役)が
どのような過程で誕生していくのかもじっくり描かれています。
映画バットマンシリーズでは
キャラができあがったヴィランとして登場しますが,
ここではドラマの利点(映画よりも何倍もの時間をかけられる)を生かして,
ヴィラン誕生の過程がじっくり描かれます。
ペンギンが,リドラーが,ジョーカーが,
そしてキャットウーマン,アイビーも・・・。
ホアキン・フェニックスの映画「ジョーカー」も良かったのですが
ジョーカー誕生はこちらの方が説得力があると思います。
ブルース・ウェインがバットマンとして登場するのは最終話のみです。
個人的にですが,映画で見て来たイメージのゴードン警部と,
このゴードン警部とではキャラが違い過ぎると思います。
映画のゴードンはもっと優しさを兼ね備えた人物,私にはそう映ります。
全100話,長い!です。
今度レンタル屋さんで探してみます
歩いて行ける場所にありますから・
ホームセンター・ジュイフル本田さん
も歩いていけます
ちょうど散歩しながらのコースですかね