これは我が家にいるアマビエ
これは文献に記されたアマビエ。これらの文献によると
①アマビエの口は,鳥のクチバシのようであったこと。
②アマビエは,「疫病が流行したら早々に私の姿を写し,
人々に見せなさい」と言ったこと。
上の図は,書き写した役人から江戸へ報告した際のものだとネットに載っています。
これはブロ友「6×6さん」からいただいたもの(酒のラベル)。
これをみていて思いついたことを・・・書きます。
①アマビエは,鳥の嘴のような口をしていたこと。
②「疫病が流行したら早々に私の姿を写し,人々に見せなさい」と言ったこと。
↓ ワタシはこのように解釈しました ↓
アマビエのクチバシのように見えたものはマスクだった。
マスクをしてみんなの前に現れ,こう言ったのです
ウィルスが流行するから,その時は私のマスク姿をみんなにみせて真似させなさい。
アマビエはそう伝えたのではないか・・・と。いかがでしょうか!?
緊急事態宣言が発動されたときに実践した
うがい・手洗い・消毒・3密の回避・不要不急の移動の自粛・・・。
愚直なまでに実践することが今,最も必要なのだと改めて思う今日この頃です。
GO TO キャンペーン開始までの数日・・・どのようになっていくかわかりませんが
お出かけになる方も,お迎えする方も万全の対策をしていただき
これ以上感染が拡大しないことを祈るばかりです。
マスクをかけたアマビエの図。初めて見た人は鳥のクチバシと間違えた。
ヒマなのでこんなことばかり考えてしまうワタシです。 m(_ _)m
→ ちなみに「6×6さん」のアマビエ(日本酒)の記事はこちらです ←
6×6さん,画像の提供ありがとうございました。
富山県が舞台です。映画の一場面,雪の立山連峰。
実際に一度は見てみたい,写真に撮ってみたい景色です。
主人公の渋谷真白(ましろ)は軽い知的障碍を抱えた女性
(今は障”害”と表記することはなくなったと思います。→ 障がい・障碍)
真白は兄の結婚式の帰りに神社で
東京から来たフリーカメラマンの由井景一に出会う
それからの二人のカメラでの交流を通して
真白本人の純粋な気持ちや家族,由井を含めた周囲の人々の思いや考え
両親の真白に対する子どもを守る姿が描かれた純愛作品です。
映画の中では心に突き刺さる会話が随所に・・・・・
真白の兄と駐在所の巡査との何気ない話の中で
巡査は兄から,妹は軽い知的障碍であることを聞きます。
そのときの巡査の「もったいない」という発言。
兄は「もったいないってどういう意味だ」と詰め寄ります。
クライアントから真白は知的障碍だと知らされる由井,逆に由井は問いただします。
「障碍って何でしょうね?社会に適応できないのが障碍なら,自分も障碍者の一人です」
由井を探しに家を抜け出し連れ戻された時,母は真白の頬をぶって抱きしめます。
真白は泣きながら「お母さん,どうやれば普通になれるの?」と母に問います。
いい作品だと思います。お勧めします。
→ 「真白の恋・オフィシャルサイト」はこちら ←
老眼が進んでいます。蛍光灯の光量で活字を読むのは至難の業になってきています。
そんなわけで,ここ3年ちかく電子図書ばかり購入しています。
タブレットのバックライトが文字を読みやすくしてくれます。大きさも自由に変えられるし・・・。
こうして電子図書ばかり購入するようになったので,本屋さんにはほとんど行かなくなりました。
電子図書を購入するようになってからというもの「マンガ」の購入量が増えました。
(いい歳こいたジジィがマンガ!?と思われても仕方ありませんね)
昔は,読むマンガといえば「野球モノ」しかなかったのですが,今は手当たり次第に近い状態です。
そんなこんなで,ブログ名のコーヒーにちなんでか,マンガに限らず「コーヒーもの」を多く購入しています。
最近読んだ「コーヒーもの」のマンガ
レビューは書きません。
バリスタとはイタリアのBAR(バール)で,客からの注文を受け,エスプレッソをはじめとした
コーヒーを淹れる職業人のことです。
結構おもしろくて他に何かないかと探していたら,これを見つけました。
何故イタリアにはスタバもコンビニもシャッター通りもないのか?
という文字に惹かれました。久々にマンガ以外の本にふれてみようと思います。
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昨年の岩手県一関での紫陽花・・・ また同じ写真を選んでいるかもしれません。
目標にしている「毎日投稿」
訪問してくださる方には,自己満足に付き合わせているという心苦しさが・・・<(_ _)>
今日もご訪問いただきありがとうございます。