いちこ(真木よう子)の脳内では
擬人化された感情が会議を繰り広げる。
議長・理性(西島秀俊)
ポジティブ(神木隆之介)
ネガティブ(吉田羊)
衝動(桜田ひより)
記録(浅野和之)
アート系の年下 早乙女(古川雄輝)と出版社の大人な越智(成河)の間で揺れ動き脳内会議はもう大変💦
恋愛モノは ほとんど見ないですが
(なんか疲れるから^_^;)
この作品みたいにプラスαが面白そうだと見ます。
脳内の方々のキャストも よかったですー。
くそ真面目な西島さんがいちいち面白かった。こんな扱いでいいの?って感じ。笑えました。
いちこと早乙女のすれ違いが
見てて 疲れる疲れる( ̄▽ ̄)=3
でも一人合点した いちこの中でワーワー揉めてるのが面白くて。
好きなのは早乙女だが何かと不安定、落ち着いていて安定感があるのは越智さんだが高揚感ナシ。
早乙女は自由過ぎだわ。
こういう人は変わらなそう(でもラストを見たら これから変わるのかも?と思ったりもした)
ゲーム>私 とかさぁ、
モンハンやドラクエの新しいヤツが出ると放置された女子達がSNSでたくさんキレてたの思い出した。リアルですなー。
いちこは早乙女とうまくやる為に感情を圧し殺してポジティブが動かなくなってしまって、会議をしている城が崩壊寸前になったりと。見せ方も面白かった。
涙の雨ザーザーの中での会議は迫力ありました。
決断できて良かった良かった。
見てる方としても、めっちゃスッキリしました(笑
トーベ・ヤンソン生誕100周年を記念した展覧会に行ってきました。
ムーミンと自然の絵ばかりかと思ったら、肖像画もけっこうありました。
ムーミンも雑貨店で売られているようなポップな絵柄では無くて、全体的に大人向けでした。
じんわり可愛んです。
お子さん向けにかアニメを流しているコーナーもあったりしますけど。
初期のムーミンって体が細くて顔も細長くアリクイみたいだった。
キャラって誰しも描いていく内に丸く可愛くなるもんなんでしょうね。
初期ニョロニョロは手足があって気持ち悪いな💦
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』の表紙と挿し絵も描かれてたんですね。
アリスが白いストンとしたワンピースで新鮮でした。
トールキン『ホビットの冒険』もあった。
ビルボがモンスターっぽくて可愛いな。
ガンダルフは ほぼ そのままだ!
『アリス』も『ホビット』も
あのタッチで描かれていて可愛かった。
私はこのコーナーで いちばんモエモエしました。笑
撮影可コーナー、
“トーベ・ヤンソンさんの別荘”再現。
私、人ん家撮ってる怪しい人みたいだ…( ̄▽ ̄;)
美術館のグッズ販売コーナーが
普段の何倍あるのかな?って量でしたよ。
サクマドロップと瓦せんべいを買いました。
なんで瓦せんべい…思わず買ってしまったわ!(笑)