榎本ハンバーグ大学

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レシピ「ハンバーグ研究家の和風おろしソース」

2011年01月21日 07時51分49秒 | ホントは教えたくない・・・レシピ
おはようございます

ハンバーグ研究家の榎本 稔です





私、めったに風邪をひかないのですが、最近の寒さに遂に負けてしまいました。

インフルエンザも流行り出しそうな気配です

みなさん、防寒対策は大丈夫ですか





先日、こんなものを見つけました。

『エリマキハラマキアタママキ』






12月10日発売の3ウェイ腹巻きで、幅は約60cmと長め。

腹巻きはもちろん、ニット帽のように頭に巻いたり、マフラーのように首に巻いたりできるそうです。

税込3990円。

欲しいけど、なかなか手に入らないようです

株式会社Rogin
http://www.rogin.co.jp/





さて、今日はハンバーグソースレシピを1つお伝えします。

「ハンバーグ研究家の和風おろしソース」





材料 ( 3人分 )

大根おろし  大さじ3
醤油  大さじ3
穀物酢  小さじ1
みりん  大さじ2
料理酒  大さじ2
白ワイン  大さじ1
黒胡椒  適量


作り方

1.大根をおろす。
2.それ以外の材料を鍋に入れ、加熱。
3.軽く煮詰めたら、その中に1の大根おろしを加えて完成。

*画像のハンバーグの上に盛ってある大根おろしは、分量外です。

ポイント

ハンバーグを焼いた後の肉汁を2に加えると、美味しさが格段UPします




ハンバーグのレシピは、「基本のハンバーグ12のポイント」を見て下さいね




話は変わりますが、みなさん、「本みりん」と「みりん風調味料」の違いをご存知ですか

使い方は同じですが、実は全く別物なんです。


製造方法も違っていて、本みりんは、蒸したもち米に米麹と焼酎を加えて熟成させます。アルコール度数は、14%前後。

みりん風調味料は、穀類を発酵させた糖液を作り、水あめ。アミノ酸などの調味料を加えて作ります。アルコール度数は、1%未満です。

どちらかと言うと、煮物には本みりんの方が向いているかな。アルコールの効果で、煮崩れが少なくなります。

みりん風の方は、アルコール分が少ないので、あえものなどに向いています。




 
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