他のバラの陰になっていつものように咲くことはできなかったイングリッシュヘリティージ。
気が付けばたくさんの枝が覆うように伸びていて、このバラを陰にしていました。
花が終わったら周囲を少し整えようと思っていました。
狭い庭に欲張ってあれこれ植えていますから、バラたちは大変ですね。
庭にある唯一の木がモクレンで、いつの間にか我が家のシンボルツリーとなっています。
このモクレンは年に4~5回、花を付け、今もまた数輪の花をつけています。
さりげなく存在を主張してくるこのモクレンが可愛くて、
花や葉が大きい分、花や葉が落ちた後の手はかかりますが、
せっせと花拾いや落ち葉拾いをしていますよ。
3月のモクレンの開花は、春のエネルギーの爆発のように思えて、
桜の開花のように優雅で風流ではありませんけれど、
毎年エネルギーの枯渇状態を自覚している我が家にとっては、
庭のモクレンの開花を見ながら、目から充電しています。
力と勇気を与えてくれますね。
そして、時々また思い出したように咲いてくれて、
「また咲いている~」と嬉しくて、眺めては元気をもらっています。
雨が降れば畑はお休みになり、畑は大丈夫かしらと気になり、
明日の予報ではお日さまマークが出ていましたから、
明日は畑に行くことが出来そうでホッとしています。
さて、何から始めようかなと思いを巡らしているところです。
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